細川たかし「ヅラじゃない!」疑惑をあらためて否定の画像
細川たかし「ヅラじゃない!」疑惑をあらためて否定の画像

 11月14日放送の『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』(テレビ朝日系)に、演歌歌手の細川たかし(66)が出演。ずんの飯尾和樹(47)に自分の頭を触らせ、カツラ疑惑を払拭する場面が見られた。

 細川は今年9月15日に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際に不自然な髪型が話題になり、ネットなどを中心に「髪が気になりすぎて話の内容が頭に入ってこない」などの意見が多く上がった。その後、細川はカツラ疑惑を否定したのだが、いまだに疑う声がなくならず。そこで今回は飯尾とともに京都の寺を訪れて“カツラ疑惑を否定するため若々しい髪の毛を取り戻したい!”というお願いをすることになった。

 ロケが始まると細川はまず、疑惑が生まれた原因について「デビュー当時からスプレーでヘアスタイルを固めていたと。固めるうちに、どんどんヘアスプレーの量が増えてきてガチっとなって、これ(服)がブァ~っと揺れてても全然、髪はビクともしない」と説明。あらためて自分はカツラをつけていないとし、その場に弟子を呼んで髪の毛をチェックさせた。そしてそれを見た飯尾も「ちょっと失礼します」と細川の髪の毛を触ったのだが、直後に驚いた表情を見せ、「全然! (自分と)変わりなかったです」とカツラ疑惑を否定していた。

「確かに細川はカツラではないようですが、そもそも疑惑の原因となったのは“髪型が乱れないから”ではなく、あのヘルメットのような印象的すぎる髪型なのではないでしょうか。ステージに立つときは髪型が乱れないことも重要とは思いますが、もう少し自然な髪型にするといいと思いますよ。そのことをきっかけに、若い人から注目され、新たなファンを獲得できるかもしれませんし」(芸能誌記者)――いっそのこと、ロン毛もあり!?

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