「タイプは西川先生」大石絵理が「つきあいたい!」とラブコールの画像
「タイプは西川先生」大石絵理が「つきあいたい!」とラブコールの画像

 モデルの大石絵理(22)が、11月15日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲスト出演し、女性と男性が恋愛対象だと告白した。

 この日、大石は“トリオ THE No Friends No Lifeな女”としてお笑い芸人の渡辺直美(29)、女優の田中美奈子(49)と登場。“友達がいないと生きていけない闇を抱えた女”としてのエピソードが紹介された。

『PON!』(日本テレビ系)でお天気キャスターも務める爽やかな印象の大石だが、小学校の頃は友達がほぼゼロ。「子どもの頃、友達と遊んだ記憶ほぼないです」と語り、友達は1歳のときに買ってもらった犬のぬいぐるみのマイちゃんだけ。「昨日も一緒に寝てて。1歳から1日も離れたことない。地方とか仕事行くときも旅行行くときも絶対に連れていきます」とし、さらに「マイちゃんの耳が長いんですよ。その耳の先っちょを鼻に入れると、このうえないくらいのリラックス」と嬉しそうに語った。

 しかし、現在のマイちゃんの写真が紹介されると、真っ白だったボディは茶色にうす汚れ、毛ははげ、耳もとれているという惨々たる状態。その写真にスタジオ中がどよめいた。

 また、子ども時代に男友達がいなかった理由は「女性が恋愛対象だったため」と語り、好きな女性のタイプは「けっこうガリガリで、ちょっと負のオーラがあって、どっちかっていうとボーイッシュなほうが好きですね。西川先生とかすごい好きですね。ちょっと闇抱えてそうな感じが」と告白。おつきあいしたいかと聞かれると「したいですね!」と即答。「いじめられたいなー、みたいな。妄想しちゃいますね」とにこやかに語った。驚いたMC陣が“男とつきあう自分と、女とつきあう自分は違うのか”と聞くと「一緒です。ときめく気持ちもほんとに一緒です。あ、この人かっこいいとか、かわいいとか思うじゃないですか」と返答した。

 そんな大石も、今ではやっとモデル仲間の親友ができたとし、モデル美女のみの集合ショットを紹介したが、その写真を見た指原莉乃(23)は「かわいい女だけで写真を撮るというのがちょっと怖いな、みたいな。一番自分がかわいくいたい人たちじゃないですか」とし、本当の友達ではないと推測していた。

 その後も美女モデルたちと写った写真をことごとく指原にダメ出しされた大石。すると「友達だけど、でも確かに(中略)会ったときの無言のファッションチェックみたいなのとかありますよ」と思わず告白。「ダサいと“ダサいな”って思っちゃう」と本音を語ると、渡辺直美が「友達じゃないよそんなのー! そんなことしないですし、本当の友達なら格好とか決めていかないというか、逆にラフでいきますもん。全員と連絡取るのやめたら?」と苦言。これには大石が「せっかくできたのに〜!」と苦笑いしていた。

「さわやかで上品なルックスなのに、ぶっ飛んだキャラが大石絵理の持ち味。近いうちに“好みのタイプだ”と明言した西川先生と直接対決も期待できるでしょうね」(放送作家)――目が離せないニューキャラクターが芸能界に登場!?

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