門脇麦「友達とは思わない」ネガティブすぎる高校生活を告白の画像
門脇麦「友達とは思わない」ネガティブすぎる高校生活を告白の画像

 11月15日放送の『解決!ナイナイアンサー』に、女優の門脇麦(24)が出演。高校時代の知られざるエピソードを明かし、ナインティナインの岡村隆史(46)、矢部浩之(45)、トレンディエンジェルの斎藤司(37)を驚かせる場面が見られた。

 この日は“今年の売れっ子芸能人のウハウハ生活&どん底脱出アンサーSP”と題され、“高校時代に友人が一人もいなかった”という斎藤のさまざまなエピソードが紹介された。その紹介後、矢部から自身の高校時代について聞かれた門脇は「とにかくひたすら目立たないように。私もう人のこと、斜め(から)しか見ていなかったので」「(周りが)しゃべりかけてくれないかなと思っているということは、希望を持っているってことじゃないですか。自分にも友達にも、なにも希望を持っていなかった」と、孤独だった高校生活を暴露。斎藤を「俺より上にいかないでもらっていいですか」と、慌てさせていた。

 さらに門脇は「一人で休み時間にいるってのも目立つじゃないですか。だからそれなりに仲いいグループにいて、それなりにお弁当食べるみたいな」と、目立たないようグループに入っていたものの、「友達も友達とは思っていませんでした」と発言。自ら孤独を選んだことを明かしていた。

 また、門脇が学校行事が嫌いだったとし、「文化祭、体育祭、修学旅行なんて、なくなってしまえばいいと思ってた」と話すと、岡村はこれに「行事なんて、文化祭とか体育祭の応援団なんか最高やんか」と反発。しかし門脇は「もう最悪」と譲らず、学校の行事でリーダーが決まらなかったときは「早く帰りたかったり、早く決めたくなっちゃうので、(自分が)やっちゃうんですよね。合唱祭のリーダーとかやっていました。やりたくないのに」と発言し、矢部から「面白い! 門脇麦、面白い!」と、絶賛されていた。

「その演技が高く評価されている門脇ですが、ある意味で高校時代から“演技”をしてきたともいえるでしょう。ネットではこの発言を批判する声もありましたが、本人の割り切った性格からいって、気にしていないでしょうね。かなりクセのあるタイプですが、女優としての資質は本物ですし、今後の活躍が期待されます」(芸能誌記者)――演技で勝負!

本日の新着記事を読む