逃げ恥、星野源「指なで」シーンに女性ファンが悶絶!?の画像
逃げ恥、星野源「指なで」シーンに女性ファンが悶絶!?の画像

 新垣結衣(28)主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)第7話が11月22日に放送された。新垣演じる主人公のみくりと、星野源(35)演じる平匡のもどかしい恋愛模様に“ムズキュン”する人が続出だと話題の同ドラマ。第7話でもムズキュンシーンが満載だったが、「最初からぶっこんできた」と番組冒頭のシーンから視聴者はクギヅケだったようだ。

「7話の冒頭では、6話で放送されたキスシーンのその後が描かれており、そのシーンが特に反響が大きかったようです。キスした直後の平匡の手元をよく見ると、つないでいるみくりの手を親指でゆっくりとなでているんですよ。7話では2回目のキスシーンがあったり、二人の幸せ全開の送り迎えシーンがあったりと、ムズキュンポイントはたくさんありましたが、このたった数秒の“指なで”がネットで話題となっているのは驚きました。人気の高いドラマだけあって、視聴者もよく見ているんですね」(芸能誌ライター)

 SNSなどでこの指なでシーンは話題となり、「なに!? なんで今親指でサワッとしたの!?」「冒頭からさっそく萌死にました……親指でなでるとかもう!」「旦那と二人で“親指~っ!!”って叫んでしまった」「他のシーンもよかったけど、今日のNO.1は親指や」と放送中から大きな盛り上がりを見せた。

「もちろんキュンとするしぐさとしても話題になっているのですが、もう一つ“これは星野源のアドリブなのでは?”と指摘する人が多かったんです。なでるしぐさがあまりにも自然だったこともあり、ドラマ内での設定である『プロの独身』つまり、これまで彼女がいなかったというキャラにそぐわないと視聴者は感じたようなんです。そこで、芸能界でも“モテる男”として名高い、星野源のテクニックではないかと勘ぐる声が続出しました。過去にはaiko(41)や二階堂ふみ(22)らと噂にもなっている星野ですから、ドラマ内の役柄とは違って当然恋愛経験も豊富なはず。いつものクセでついなでてしまった……ということもあるかもしれませんよ」(前出の芸能誌ライター)

 最終回まで残り数話ということで、「終わってほしくない~!」「ずっとキュンキュンしてたいよ~」と、ムズキュンが見られないことを今から嘆く声が上がっている『逃げ恥』。7話の視聴率も13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調で、『逃げ恥』人気は最後まで衰えることはなさそうだ。

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