ベッキー、“迷惑かけた”メイプル超合金と初対面「ドキドキしています」の画像
ベッキー、“迷惑かけた”メイプル超合金と初対面「ドキドキしています」の画像

 11月21日に都内で行われたイベント『サンミュージックお笑い祭』に、ベッキー(32)がサプライズ出演した。

 ゴー☆ジャス(38)、鳥居みゆき(35)、メイプル超合金らサンミュージックに所属する芸人たちがネタを披露する同イベント。冒頭にベッキーが登場すると、事前に告知されていなかったことから観客からは歓声が飛び交い、この会場の雰囲気にベッキーも安堵の表情を浮かべていた。MCを務めていたカンニング竹山(45)に「時間あったら来てよってノリで呼んだら“はい行きます”って来てくれた」と紹介されると、冗談交じりに「時間たっぷりあるので」と答え、会場を笑わせた。

 所属事務所による主催で「今年はいろいろあったけど! それでも元気に笑わせよう!!」というサブタイトルがつけられたこのイベント。ベッキーは注目の芸人を聞かれ「エルシャラカーニとメイプル超合金」と2組のコンビの名を挙げ、特にメイプル超合金の二人に関しては「ついに会える。ドキドキしています!」と笑顔を見せた。

「事務所の稼ぎ頭であったベッキーの穴があいた分、竹山やメイプル超合金が頑張って稼いでいたといわれています。休業中、竹山ともしばしば連絡を取り合っていたようですから、感謝の気持ちも込めてベッキーは出演したのでしょう。小島よしお(36)が後日、別のイベントで明かしてましたが、この日ベッキーは出演者の楽屋を訪れて“ご迷惑をおかけしました”と深々と頭を下げていたそうなんですね。イベントはもちろん、打ち上げも最後まで参加していたらしいですし、おそらく彼女なりの恩返しなのでしょう」(芸能誌記者)

 今は「たっぷり時間がある」とはいえ、ラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturdayNight~』(JFN)でパーソナリティーを務めたり、『ワイドナショー』(フジテレビ系)やイルミネーション点灯式にゲスト出演したりと、徐々に活動を再開させている。近々『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への復帰も噂されており、以前のように忙しくなるのも時間の問題かもしれない。

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