劇団ひとり「コント中に失神」「記憶喪失で妻を襲った」仰天告白の画像
劇団ひとり「コント中に失神」「記憶喪失で妻を襲った」仰天告白の画像

 11月22日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、お笑いタレントの劇団ひとり(39)が出演。コントの撮影中に失神していたことを明かし、SMAPの中居正広(44)、Every Little Thingの伊藤一朗(49)、アンタッチャブルの山崎弘也(40)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは“知らなきゃ良かった居酒屋40題”。この中で伊藤が立ちくらみが多くなってきたと発言。「楽器を弾くときあるじゃないですか、(ずっと)同じ姿勢で。急に立ち上がったときに」星が見えると説明し、山崎に「ヤバいじゃないですか」と、心配されていた。

 この話の流れで、中居が“トイレでいきんだときに血管が切れるんじゃないかと心配になる”と続けると、劇団ひとりが「僕去年、気失いました。コントの撮影中に」と発言。お客さんがいる状態でコントを撮影しているときに「怒った顔、ヌンッってなったら、その場でバタンってなったんですよ」と語り、そのときは倒れてすぐに起き上がったため、誰一人、気を失ったことに気づかなかったと説明していた。

 劇団ひとりは、倒れていたのは一瞬だったものの、「僕の中では何時間たってるような(感じだった)」とし、起きた瞬間は自分が何をしているのか分からなかったものの、「コントやってるのは分かるんです。そこはホント、才能で合わせて。俺も」とコメントし、出演者たちを笑わせていた。しかしその後、すぐ「恐かった、あれは」と真顔で振り返っていた。

 劇団ひとりはさらに、今年、酔って3回記憶を失ったことも告白。夜中に目覚めたら自分が誰でどこにいるのか分からないことがあったという。そして「横に奥さん寝てるんですけど、“誰だろこの人?”って思って」と、妻であるタレントの大沢あかね(31)ですら誰か分からない状態だったものの、「なんか触ってよさそうかなと思って、そういう関係じゃないかってバーッて襲っちゃったんですよ」と、大沢に覆いかぶさったことを明かした。

 その後、劇団ひとりは、大沢から「ちょっと! なにしてんの!」と、どなられたためにようやく気づき、「“ヘヘヘヘッ”ってごまかしちゃった」と話すと、「疲れみたいなこと。一瞬、記憶喪失みたいな」とコメント。酔いのせいだけではなく、疲れもあったのではないかと、原因を分析していた。

「劇団ひとりはレギュラー番組が週に4本と、それほど多くは感じませんが、単発で出ている番組が非常に多いですね。どんな相手や話題でも合わせられる器用さが、その理由なんでしょうが、とにかく多忙。体調にはくれぐれも気をつけてほしいものです」(テレビ制作関係者)――笑い話じゃすまないかも!?

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