ピコ太郎の新曲『二文字目ミステイク』が、思わぬ不評?「面白さが分からない」の画像
ピコ太郎の新曲『二文字目ミステイク』が、思わぬ不評?「面白さが分からない」の画像

 11月25日、『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』で世界を席巻中のピコ太郎(53)の新曲ミュージックビデオが、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で公開された。しかし、世間の反応はあまり芳しくないようだ。

 この日の番組で、「まだYouTubeにも上がっていない」と紹介されたピコ太郎の新曲『二文字目ミステイク』。心地よいリズムに乗せて、「あま? ノーノーノー! あみ? ノーノーノー! あむ? ノーノーノー! あめッ! 雨が降る!」と、言葉の2文字目を変えて言葉遊びのように歌っていく楽曲だ。同番組で新曲のビデオが見られるということが告知されていたため、楽しみにしていたファンも多かったが、そのシュールさにア然とした人が多かったようで、ネットでは「まったく面白さが分からない」「素直にPPAPの派生作ればよかったのに……」「PPAPはまだ面白かったけど、今回のはマジでつまんない」「英語でやらなくていいのか? 外国人もガッカリしそう」といった感想が次々に上がり、けして高評価とはいえないようだ。

「全米ビルボード・ソング・チャートで77位に『PPAP』がランクインし、今年の流行語大賞にもノミネートされるなど、快進撃を続けているピコ太郎ですが、今回発表した新曲は不評のようですね。『PAPP』はYouTubeでの公開から約3か月で再生回数1億回に届く勢いですが、今回の新曲はまだ公開から数日とはいえ、まだ200万回を超えたくらいの数字です」(芸能誌ライター)

 今年の『第67回NHK紅白歌合戦』への初出場も内定しているピコ太郎。このまま一発屋で終わることなく、これからも世界に向けて日本の笑いをどんどん発信していってほしいと願うばかりだ。

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