SMAP中居正広「すげぇやりづらかった」上川隆也の仕事態度にクレーム!?の画像
SMAP中居正広「すげぇやりづらかった」上川隆也の仕事態度にクレーム!?の画像

 11月29日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、俳優の上川隆也(51)が出演。上川の仕事に関する態度に、SMAPの中居正広(44)がクレームをつける場面が見られた。

 この日、“完璧すぎる男”として紹介された上川には、“若い頃に比べて衰えを感じること”という質問がされた。これに上川はドラマなどのセリフ覚えは、それほど悪くなっていないのだが、「より手間をかけずに覚えようと思って、書き始めたんですよ。そうしたら、一回書けばなんとなく(頭に)入るので。で、より手間かけたほうがより定着するんじゃないかと。筆ペンで書くようにしてるんです」と、独特なセリフの暗記方法を紹介した。

 ここで上川が2013年6月25日に放送された同番組に出演した際、ゲストの文字の美しさを競う企画で良い点数を取ったのは、台本の活字を手本に書いていたためと説明。しかしそのとき、上川は習字も筆ペンも習ったことがないと主張したにもかかわらず中居に「そんなことないでしょ」と信じてもらえず、「僕がまるで詐称したような感じに(なってしまった)」と、あらためてクレームをつけていた。

 その後、上川と共演した経験のある中居は「上川さんとかもう完璧なのよ。たとえば局によって違うんですけど、TBSのドラマってのは、わざわざリハーサルの時間(日)ってあるの。何曜日リハーサルの日っていう。そのときには(上川は)全部(セリフが)入ってるの」と、その完璧ぶりを説明。しかし中居は続けて「すげぇ、やりづらかった。俺はリハーサル日の二日後に本番やりますって、ここ(二日後)に合わせる、照準を。(上川は)このとき(リハーサル)に本持ってないからさ。(台本)持ってる俺が不まじめみたい」と、上川のせいで自分の印象が悪くなったと上川にクレームをつけていた。

「上川はまじめに仕事に取り組むことで、業界でも有名です。しかしセリフをどの段階で覚えるかは、人それぞれですから、リハ段階で完全に覚えていない中居を不まじめとは言い切れませんね。最近はバラエティ番組での活躍が目立つ中居ですが、その演技力は高い評価を受けています」(テレビ番組制作関係者)――仕事のやり方は人それぞれ!?

本日の新着記事を読む