美保純「話がイタイ」同世代女性の自慢話批判に、中居もフォローできずの画像
美保純「話がイタイ」同世代女性の自慢話批判に、中居もフォローできずの画像

 11月29日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、女優の美保純(56)が出演。SMAPの中居正広(44)らに、同世代女性の批判トークを繰り広げる場面が見られた。

 この日のテーマは“クセがすごい女たち”で、美保はこの中で独自の冷え性克服法を紹介した。それは寒い冬にあえて暖房を使わず薄着で過ごすというもので、美保はこの方法で30歳のときに冷え性を克服。“今では冷え知らずで、冬のロケ現場でも携帯カイロを使わない”とコメントしていた。しかし番組に登場した医師に“冷え性が治ったのは加齢により体温を下げる女性ホルモンの分泌量が減ったからではないか”と指摘され、ショックを受けていた。

 その後、美保は男性より女性の平均寿命が長いため、老後に備えて女性の友達をたくさん作っていると発言。中居もそれに「いいことなんじゃない」と同意したのだが、美保はすぐに「同世代の人たちと集まるんだけど、話がね、腰が痛いとかそういう話になっちゃって、全然聞いてないんですよね。なんかこう、一緒に老けていくのが嫌」と、同世代の女性を批判していた。

 美保はさらにその女性たちは子育ても終わり、夫からも相手にされず暇だから恋バナをしたがるとし、「イケてる年下の男の人の自慢をしたいの。知り合いがいるとか」と暴露。続けて「そういう人たちと“つきあえるかもー、知り合っちゃってー”って自慢するけど、もうイタイんだよね、そういう話が!」と批判。中居が「でもちょっと、分かるような気がするわ」とフォローをしたのだが、「でもさ、絶対にその若いイケメンからは相手にされてないと思わない?」「やっぱね、いろんなところを直しても、脳細胞とかがやられてるわけよ、中年って。返す冗談とか、やっぱ昭和なわけよ」と、美保の毒舌は止まらずじまいだった。

「美保はレギュラー出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)でもたびたび毒舌を披露していますが、大炎上はしないんですよね。なにを言っても許されるキャラとして認知されているので、もはや好き放題。さすがの中居も飛ばしまくる美保に、なかなかツッコミを入れられていませんでしたね」(芸能誌記者)――これぞベテランの貫禄!?

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