シュート、古畑任三郎、世にも奇妙な物語…今こそ見たい!SMAP「5人共演」のレア作品

 SMAPのデビュー25周年を記念し、フジテレビは『SMAPグラフィティ』と題した企画を行うことを発表した。同企画は、11月19日から12月28日までの間に、木村拓哉(44)主演のドラマ『HERO』、草なぎ剛(42)主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』を始め、SMAPのメンバーが主演を務めた作品を再放送するというものだ。

 俳優としては個々で活動することが多いSMAPだが、メンバー全員がそろって出演している作品は、いまだファンの間で名作として語り継がれている。

 現在オートレース選手として活躍する森且行(42)が、まだSMAPに在籍していた1994年に公開された映画『シュート!』には、若かりし頃のメンバー6人全員の姿が収められている。この作品は、サッカーにかけた少年たちの青春物語が描かれている同名マンガが原作。撮影中には、草なぎが無断で前髪を切ってしまうというハプニングもあったそうで、これはファンの間で有名なエピソードになっている。映画公開の2年後の1996年に森はSMAPを脱退、これが最初で最後の“SMAP6人”での映画出演となった。

 そして5人になって初めて全員そろって出演したのが、1997年に放送されたスペシャルドラマ『僕が僕であるために』(フジテレビ系)だ。高校時代に駅伝部だった5人が6年ぶりに再会。社会人になってそれぞれの道を歩んでいた5人の友情を描く青春ドラマだった。主題歌である尾崎豊の名曲『僕が僕であるために』も相まって、多くの人が涙した。

 1999年に放送された『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)のスペシャルドラマ『古畑任三郎 VS SMAP』は、ドラマ史に残る大ヒットを記録した。同ドラマでは、SMAP5人が本人役で登場。コンサートが行われる会場を舞台に、殺人事件の犯人であるSMAPメンバーと、犯人を追い詰めていく古畑との対決が描かれた。古畑を演じる大御所俳優の田村正和(73)と人気脚本家の三谷幸喜(55)が、SMAPとコラボするということで当時大きな注目を集め、平均視聴率32.3%という記録をマーク。2013年には生放送ドラマとして続編も放送されるなど、ファンにとっても思い出深い作品となっている。5人の生き生きとした姿や、楽屋でのメンバー同士のやりとりなど、解散を目前にした今見ると、感慨深いものがあるかもしれない。

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