逃げ恥・津崎平匡の告白「女性経験がありません」に、女性ファン悶絶!の画像
逃げ恥・津崎平匡の告白「女性経験がありません」に、女性ファン悶絶!の画像

 11月29日、新垣結衣(28)が主演を務めるドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の第8話が放送された。新垣演じる森山みくりと、星野源(35)演じる津崎平匡との“ムズキュン”な夫婦関係が話題の同ドラマ。これまで「プロの独身」を貫き、女性に心を開いてこなかった平匡が、その理由をみくりに語るシーンに、「守ってあげたい」と女性ファンが熱狂しているようだ。

 第8話では、前回のラストで平匡から“夜のお誘い”を断られたみくりが、ショックのあまり両親の住む千葉の館山に帰る「離婚危機」の場面が描かれた。しかし終盤、お互いが正直に胸の内を語り合うことで二人の関係は修復し、そこでドラマは終わっている。

 特に視聴者の注目を集めたのは、「女性経験がありません」「10歳も年下の女性に未経験だと知られることが怖かった」と、平匡が素直な気持ちを告白するシーン。SNSを中心にネットでは放送中からさまざまな感想が上がり、「気持ちがすごく分かる、守ってあげたい」「平匡の殻が少しずつ破れてる気がする、かわいすぎる!」「これに“知ってました”って即答するみくりもいいよな~」「プロの独身が女性に許される、なんともいい回だった」と、ドラマに感情移入した女性ファンからのコメントが続出した。

「回を追うにつれ、二人の距離が縮まっていき、先週でようやく恋人らしいスキンシップが見られるようになった矢先の“離婚危機”でしたから、視聴者はハラハラしたと思います。しかし今週は気持ちを正直に伝え合い、お互いの帰りを待ちわびる“ハッピーエンド”で終わりました。視聴率も右肩上がりを続けていて、8話では『逃げ恥』最高となる16.1%で、先週の7話の13.6%から急上昇しています」(テレビ誌記者)

 毎回みくりと平匡の関係に視聴者は悶絶させられ、“ムズキュン”という言葉まで生んだ『逃げ恥』。12月6日に放送される第9話は、平匡の会社でのリストラ危機、みくりの恋のライバル登場が予告でほのめかされている。目が離せない展開はまだまだ続きそうだ。

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