高畑充希、“噂の恋人”をひきつけた恋愛テクを明かしていた!?の画像
高畑充希、“噂の恋人”をひきつけた恋愛テクを明かしていた!?の画像

 11月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の蒼井優(31)と高畑充希(24)が出演。好きな人にとってしまう行動を、TOKIOの松岡昌宏(39)、長瀬智也(38)らに明かす場面が見られた。

 この日、二人に出された質問は“好きな人ができたときの初手は?”というもの。これに高畑は「人間として好きっていうオーラを出します」と話し、その理由を「“男性として好き”、じゃなくて人として好きだから、“あなたが人間として好きだ!”っていうテンションというか会話とかしたら、相手にもそんなに警戒されない」と説明した。

 これに長瀬が「たとえば、その人のそばにすぐ行くとか? 多めにしゃべりかけるとか?」と聞くと、高畑は「すごく興味があるのでいろんな話をしたくなるんですけど……そばに座ったりはあんまりできないかな」と回答。恥ずかしそうに話すその姿に、松岡から「かわいいねえ~」と、絶賛の言葉が漏れた。高畑は続けて「たまのチャンスで、ちょっと二人でしゃべれるタイミングとかに、いろんな共通で盛り上がれるものはないかとか聞いて。時間いつもかかります」と、慎重に距離を縮める努力をしていると明かすと、松岡が「意外と奥手ですね」とコメントしていた。

 一方の蒼井は「私、好きになった瞬間が自分で分かってなくて、後で振り返ってみるとやたらズボンをはき始める」と回答。その理由を「みっちゃん(高畑)が言っているのと似てるんだけど、人として好きになってもらいたいから、女を出してきたって思われるのが(嫌だから)」と告白。蒼井のこの言葉には、高畑も「分かるかも~」と、同調していた。

「11月29日に俳優の坂口健太郎(25)との熱愛が報道された高畑ですが、この放送の収録はもちろん報道の前でしょうから、高畑が話した恋愛テクはかなりリアルなものだと思いますよ。高畑と坂口はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の共演で出会い、その後、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)で再び共演したのですが、その間に時間をかけて高畑がアプローチしていったんでしょう。ちなみに『いつ恋』は出演者同士の仲がよく、放送終了後も集まって食事会をしているらしいので、さらに話しかけるチャンスは多かったはず。事務所は“友人の一人です”と回答し、熱愛を否定していますが、実は本気の恋かもしれませんよ」(芸能誌記者)――二人のこれからに注目!

本日の新着記事を読む