松本人志、Amazon限定バラエティ『ドキュメンタル』が大好評!「1回目からヤバイ」の画像
松本人志、Amazon限定バラエティ『ドキュメンタル』が大好評!「1回目からヤバイ」の画像

 11月30日、松本人志(53)による新作バラエティ番組『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』の第1回が、Amazonプライムビデオにて公開された。「参加費100万円、優勝賞金1000万円、笑ってしまえば即退場」のルールのもと、芸人たちが笑わせ合いのバトルを繰り広げるこの番組は、1回目ですでに視聴者から「すごい番組」と絶賛されている。

 番組に参加する芸人は宮川大輔(44)、FUJIWARAの藤本敏史(45)、野生爆弾のくっきー(40)、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(42)、とろサーモンの久保田和靖(37)、トレンディエンジェルの斎藤司(37)、マテンロウのアントニー(26)、天竺鼠の川原克己(36)、ダイノジの大地洋輔(44)、そしてジミー大西(52)の10名。

 参加費が100万円と超高額なため、参加芸人の中には家族や事務所、または先輩に借金をしてまで参加するものもいた。出場者たちはスタッフすらいない個室の中で、6時間にわたって笑わせ合いバトルを行う。そして松本は別室でモニター越しにバトルを監視し、笑った者をジャッジしていくという内容だ。

「年末に放送されている『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)は、いわばバラエティにおける発明のような番組でした。今回の番組はそれの進化系でしょう。なんといっても100万円の参加費、そして一度でも笑ってしまえば失格ですから、年末の番組に比べて緊張感は段違いです」(お笑いライター)

 30日に公開された第1回は、視聴者には好評のようで「久々に本気のバラエティがきた!」「1回目からヤバい! すごい番組が始まったわ」「笑うの我慢しながら見ると本気で苦しい! 次も絶対見る」といった絶賛のコメントがSNSを中心に上がっている。

「『ドキュメンタル』は全4回構成ですが、すでにカスタマーレビューでは、高い評価がつけられています。松本人志はマスコミ向けに“ちょっと問題ありだな、ギリギリだなという人たちを集めてみた”と語っていまして、出ている芸人は確かに久保田やくっきー、川原、ジミーなど、クセのある人ばかりです。このメンバーでこの後どうなるのか、ラストまで展開がまるで予想できないんですよ」(前出のお笑いライター)

 タイトルの『ドキュメンタル』とは、松本自身が“ドキュメンタリー”と“メンタル”を合わせて作った造語。毎週水曜日に最新話がアップされる同番組。大金とプライドのかかった極限の笑わせ合いバトルが、今後さらに注目を集めそうだ。

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