乃木坂46松村沙友理「生田絵梨花に謝罪」するも、不遜な態度で開き直り!?の画像
乃木坂46松村沙友理「生田絵梨花に謝罪」するも、不遜な態度で開き直り!?の画像

 12月5日放送の『NOGIBINGO!7』(日本テレビ系)に、乃木坂46の松村沙友理(24)が出演。メンバーの生田絵梨花(19)に過去の行動を謝罪するも、その開き直った態度で、お笑いタレントのイジリー岡田(52)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、松村はメンバーに対して謝れなかったことをスタジオで告白する“ぶっちゃけ!ごめんなさいタイム!!”の中で、生田へ“しょうゆをこぼしてごめんなさい”と告白。松村は楽屋が生田と一緒だったとき、「お弁当食べてて、そのお弁当を持ったまま移動しようとしたときに、思わず傾けてしまって。生田さんが毎日愛用していた真っ白なリュックサックに……しょうゆがドボドボドボ~って」と説明した。

 驚く生田に松村は続けて「そのときにたまたま生田さんが他の部屋でメイクをしてたんですよ。なかなか帰ってこない。スタイリストさんにシミ抜きを借りて、それでシミを抜いてドライヤー借りて乾かした」と説明。さらに同じ楽屋だった他のメンバーには口止めをしていたことも明かしていた。

 初耳の“しょうゆ事件”に驚きを隠せない生田に対し、松村は「ホントに真っ白にきれいになったんですよ」と釈明。さらに今まで黙っていたのには理由があるとし、「乃木坂5年間やってきて、こういう“あのときごめんなさい”みたいな企画多いんですよ。そのときにアンケートに書くことないなって思ってたときで。ちょうど“これ書けんじゃん”って思って」と発言。後々のネタにするため黙っていたと説明した。

 これには生田も「開き直ってんじゃん」と不服そうな表情を浮かべたのだが、松村はそれに対し「私のこれ(話)がなかったら、生田さん今日、しゃべってないじゃないですか」と、“しょうゆ事件”のおかげで生田が発言できたと主張。これには岡田も「謝りましょう。一応ごめんなさい、謝りましょ」と仲裁に入ったのだが、松村は「しょうゆこぼしたのは私の不注意だったので、申し訳ないなと思ったけど。今日、しゃべる機会与えたので……ま、よかったやんな?」」と、謝りながらも反省する態度を見せずじまい。その強引な主張に、生田も思わず「ありがとうございます」と、礼を述べてしまっていた。

「松村は生駒里奈(20)、白石麻衣(24)と並ぶ人気メンバーで、今の乃木坂を背負っている存在です。そんな彼女に迫られたら、生田も強く出られませんよね。ただ、生田はもともとメンバー内でもいじられキャラですから、素直に感謝の言葉を言わされてしまう姿も、ファンにとっては魅力的なんでしょう」(アイドルライター)――女性しかいないグループだから、人間関係は大切!?

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