北川景子、菜々緒など“猫系女子”は愛され上手だった?の画像
北川景子、菜々緒など“猫系女子”は愛され上手だった?の画像

 黒目がちの大きな瞳、小さくて丸い顔……まるで猫みたいな目力強めな美女にはなんともいえない魅力がありますよね。「愛され女子には“猫系”が多い」というのを聞いたことはありませんか。猫系女子は顔だけではなく、甘え上手だけど気まぐれで、周りを振り回す小悪魔なキャラであることも条件。ここでは、芸能界での猫系女子をピックアップしました。なぜだかひかれる、その魔性に触れてみましょう。

 2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で主人公の井伊直虎を演じる柴咲コウ(35)は、キリッとした瞳に小ぶりの鼻、どこかミステリアスな雰囲気を持つ猫系女子の代表格です。くわえて私生活では、本人も猫が大好き。公式インスタグラムでは二匹の飼い猫の写真を頻繁にアップし、自らを「ネコウ」と名乗るほどの愛猫家です。

 モデルで女優の菜々緒(28)も猫系女子の一人です。クールすぎる外見から、ドラマでは悪女役ばかりなのですが、実際の性格は気遣い屋。気さくでサバサバしているのでスタッフからのウケは上々なのだとか。これまでT.M.Revolutionの西川貴教(46)やJOY(31)などと恋の噂がありましたが、プライベートでは意外とツンデレなのかも!?

 今年1月、歌手のDAIGO(38)と結婚した北川景子(30)も忘れちゃいけない猫系女子です。キリッした目もとが印象的な彼女は、オリコンの「女性が選ぶ『なりたい顔』ランキング」で、4回も1位を獲得。好感度も高い猫系女子です。先日都内で開かれた、写真集『30』(SDP)の発売イベントに登場した際は、お顔がややふっくらした印象を受けました。きっと幸せな新婚生活を送っているのでしょう。

 人相学的に見ると、猫顔の女性は男性を操るのがうまく、恋愛運に恵まれているのだそうです。非猫系にとっては羨ましい限りですが、デカ目コンタクトやアイラインなど、ヘアメイクで猫系女子に近づくことはできるかも!?

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