加藤綾子、岡副麻希、水ト麻美…人気女子アナ「師走の最新ニュース」!!の画像
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 師走に入り急激に冷え込み出した日本列島。耐えがたい寒さを和らげてくれる存在といえば、“テレビ界の華”の女子アナたちに違いない。そんな女神たちに関する身も心もアツくなるホットニュースをお届けする!

 まずは、古巣フジテレビの顧問弁護士に就任するという菊間千乃元アナ(44)の話題から。菊間元アナは1995年、フジ入社。明るい笑顔ですぐに人気アナとなるが、98年9月、『めざましテレビ』で防災器具を体験リポート中に安全装置が外れ、ビル5階の窓から転落する大事故に遭遇してしまう。「地上のマットに叩きつけられた彼女は腰椎圧迫骨折で全治3か月、リハビリに1年を費やす重傷を負ったんです」(放送作家)

 そんな彼女を、さらなる不運が襲う。2005年7月、バレーボール中継後の打ち上げで同僚や番組共演者と会食した際、当時18歳だったジャニーズの内博貴に飲酒させたとして、大バッシングされたのだ。

「番組を降板し、居場所を失った菊間元アナは当時ロースクールに通っていたこともあり、司法試験にチャレンジする道を選び、07年12月にフジをひっそりと退社しました。10年に2度目の挑戦で新司法試験に合格。司法研修を経て弁護士になりました」(芸能記者)

 晴れて弁護士になった彼女は所属する法律事務所がフジの法務を担当していた縁で、フジの顧問弁護士チームの一員になったという。「11月末には菊間さんを講師に招いて社内で法務教室が行われたそうです。いよいよ本格的に菊間さんがフジの法律関係を見るようですよ」(制作会社関係者)

 石持て追われた古巣に錦を飾った菊間元アナ。まさに“恩讐の彼方に”といったところか。

 一方、この夏“熱愛&妊娠”騒動に見舞われたのが、夏目三久(32)と有吉弘行のカップル。だが、その後の展開は第一報以上にミステリアスなものだった。8月24日の日刊スポーツが「有吉の子供 夏目三久が妊娠」の大見出しで2人の熱愛を報じたのがすべての始まりだったが、テレビ全局と他のスポーツ紙は完全スルー。あれからジャスト3か月後の11月24日、日刊スポーツはスクープは誤報だったと認める<お詫び>の記事を掲載した。

「日刊の記事は“夏目三久さんに深刻かつ多大な迷惑をおかけした”と全面的に謝罪する一方、有吉に対してはひと言の謝罪もない不自然なもの。これはやはり“芸能界のドン”と呼ばれる夏目の所属事務所社長に対するお詫びが狙い。全面降伏といわれても仕方がないでしょうね」(夕刊紙記者)

 それを証明するかのように、内部からは不穏な話が聞こえてくるのだ。「担当記者らが、この謝罪文掲載に大激怒。自信も裏づけもあると、“謝罪文を出すなら辞表を出す”という大騒動になったそう。まだまだ波乱があるかもしれません」(女性誌記者)

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