乃木坂46生田絵梨花「ありえない!」二世タレント・華子の勘違いエピソードに嫌悪感!?の画像
乃木坂46生田絵梨花「ありえない!」二世タレント・華子の勘違いエピソードに嫌悪感!?の画像

 12月12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、女優の多岐川裕美(65)の長女である華子(28)が出演。二世タレントとしてデビューしたものの、さまざまなしくじりを積み重ねた過去を明かし、オードリーの若林正恭(38)、乃木坂46の生田絵梨花(19)、俳優の高橋英樹(72)らを驚かせる場面が見られた。

 華子は“親の顔に泥を塗っちゃった先生”として登場。子どもの頃から不自由のない生活を送り、二世タレントとしてデビューしたが、現在は週5回アルバイトをしていると告白。仕事は不動産会社の事務で、勤務時間は10時から18時まで。時給1150円で働いていると明かし、若林らを驚かせた。

 華子はまず仕事が激減した原因の一つとして、2012年に離婚したことを挙げた。結婚相手は女優の仁科亜季子(63)の長男で、やはり二世タレントの仁科克基(34)。豪華な結婚披露宴を行ったものの、1年9か月でスピード離婚をしてしまい、“親の顔に泥を塗ってしまった”とコメントした。ここで華子が結婚式の写真を見せ、生田に感想を求めたところ生田は「すごい幸せそうなのに、なにがあったんだろう?」と正直にコメントし、高橋を「えぐるね〜」と驚かせていた。

 続けて華子は子ども時代を紹介し、“小さい頃からバレエ、ピアノ、フルート、水泳、体操とさまざまな習いごとをしていたが、全部、数か月でやめてしまった”と告白。ここで若林が生田に“習いごとをしていたか”と聞くと、生田は“バレエ、ピアノ、英語、水泳、習字を習っていたが、全部続けていた”と回答し、すぐやめた華子について「ありえないです」と否定した。さらに華子のさまざまなしくじりが書かれた教科書について「ビリビリに破きたいです」とコメントし、若林らを爆笑させていた。

 その後、華子は「初めての一人暮らしは三軒茶屋の3LDK家賃26万円」だったことや、「離婚の話をするバラエティ番組のオファーを断り続け、仕事がゼロになった」ことなどを告白。最後に「ゼロからスタートの意味を込めて、多岐川華子から“華子”に改名。いずれあの二人って親子だったよねと言ってもらえるように精進します」と話し、再出発を誓っていた。

「思い切った告白をした華子ですが、生田のツッコミは容赦なかったですね。ただ、そのおかげで番組も盛り上がりましたし、これで“勘違い二世タレント”として仕事のオファーが来るかもしれません。ただ、それもすぐにネタは尽きてしまうでしょうし、そこからが本当の再出発になると思います」(芸能誌記者)――今後に期待!

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