米倉涼子、広末涼子ほか「人妻芸能美女たち」の私生活“激ヤバ”暴露の画像
米倉涼子、広末涼子ほか「人妻芸能美女たち」の私生活“激ヤバ”暴露の画像

 2016年も残すところあとわずか。“ゲス不倫”に“薬物逮捕”にと大きな芸能ニュースが多かった年だが、まだ、ワイドショーを賑わす話題が飛び出してきそうだ。人妻芸能美女たちは情念をたぎらせているという。

 まずは、すでに離婚協議に入っていることが伝えられている米倉涼子(41)。「14年12月に、起業家のA氏と電撃結婚。しかし、わずか3か月後、夫婦の愛の巣を飛び出して別居生活に入りました。その背景に、人前で罵声を浴びせられたり、5時間正座させられての説教があったりと、A氏の“モラハラ”があったと報じられました」(夕刊紙デスク)

 10月から、米倉主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第4シリーズがスタート。初回から視聴率が20%超えと絶好調だったが、肝心の離婚協議はどうなのか。

「メディアで悪者扱いされたことに夫が腹を立てており、それが協議を長引かせている原因です。しかし、さすがに別居期間が2年以上になると、裁判になればまず負けることはないでしょう。来年の夏には決着がついているのでは」(女性誌記者)

 米倉の作戦勝ちということか。「私、失敗しないので」と言うドヤ顔が目に浮かぶが、いやいや結婚は失敗していますから……。

 9月28日に結婚披露宴を行った、片岡愛之助と藤原紀香(45)も、かなりヤバそうだ。「披露宴に、元愛人を招待したばかりか、その愛人と紀香を並ばせてスリーショット写真まで撮ってる……愛之助の神経を疑います。しかも、この元愛人は、熊切あさ美との交際時に二股をかけていた相手。愛之助の“芸の肥やし”を認めていた紀香も、さすがに呆れたのでは。今後、さらなる“文春砲”が愛之助に炸裂するとの噂もある。そうなれば、アウトでしょう」(スポーツ紙記者)

 だが、そもそも紀香に梨園の妻が務まるかとの声も。「以前、三田寛子が、“週に3~4回、料理とか絵とかマナーとか、お母様と一緒のお稽古が当たり前だった”と話していましたよね。それほど、梨園の妻は自分を消して夫を支える覚悟が必要です。“藤原主義”を貫いてきた彼女が、この先何十年も、その役目を果たせるとは、とても思えません」(芸能評論家の織田祐二氏) 我々も、ゴージャスな紀香が子作りを楽しめずにいる姿は見たくない。文春砲の炸裂に期待しよう。

 文春砲といえば、8月、小倉優子(33)の夫で、SMAPのヘアメイクなども手がける人気美容師の菊池勲氏が、小倉の同じ事務所の後輩のタレント・Uとの不倫を暴いたことも、記憶に新しい。「菊池氏は育児にも消極的。今回も、ゆうこりんが第二子を妊娠中の不倫ということで、傷ついた彼女は家出別居に踏み切りました。菊池氏のあまりの裏切りに非難が集まり、離婚は決定的と思われました」(芸能プロ幹部)

 ところが小倉は、騒動から1か月が経ち、「私にも反省する点があった」とし、離婚回避を明言。これで、雨降って地固まると思われたが、菊池氏への不信感は消えてはいないという。

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