“脱ゲス中”ベッキーが「2000円のアレを連日ドカ食い」の奇々怪々の画像
“脱ゲス中”ベッキーが「2000円のアレを連日ドカ食い」の奇々怪々の画像

 12月3日のライブをもって活動休止したロックバンド『ゲスの極み乙女。』。原因は、ボーカルの川谷絵音が未成年タレントと飲酒したことなのだが、「批判を受けまくっていた、ベッキーとの不倫騒動後の悠々自適な活動も、これで区切りを迎えることになります」(芸能記者)

 当のベッキーはというと、1月から芸能活動休業に追い込まれていたが、7月からはBS番組にレギュラー復帰し、10月からはラジオにレギュラー出演。芸能活動を徐々に復活しているが、「反応は芳しくなく、10月8日に行われたファッションイベントにサプライズ登場した際には、歓声どころか、ざわめきが起きる始末。国民からの支持はないから、今後も活動は限定的でしょう」(芸能記者)

 そんな崖っぷちの彼女が、なんと、3日連続である場所で目撃されていたのだ。それは、川崎市内の北部市場。早朝、新鮮な魚介類や野菜・果物が売り買いされる場所に、妹・ジェシカと仲良く通っていたという。

 さっそく現地で聞き込み取材をすると、ベッキーの“お目当て”を発見した。それは、海鮮丼。市場内にある食堂に通っては、2000円もする海鮮丼を朝から食べまくっていたというのだ。店員に直撃すると、「よく知っているねえ」と感心しながら、「サインもくれたんだよ」と、色紙まで披露してくれた。

「私は元気だよ~」と騒動の影響を感じさせない笑顔で通ってくれたというが、気になるのが、どうして市場に通い続けたのか。前出の芸能記者が、「彼女の実家から近い場所ではありますが、もともと、食通なわけでも、“食べる”ことに興味が強いわけでもありませんからね」と話すように、まさに奇々怪々。一方、芸能プロ関係者は「妹との“セット売り”を目論んでいるのでは?」と推測するのだ。

「ジェシカは、アメリカで有名なプロダンサーで、ロスを拠点に活動しています。有名な大会やオーディションで結果を出しまくる彼女には、多くの企業や広告代理店が注目。CM起用や本格的なタレント活動の打診もあるといいますからね」

 事実、ベッキーは10月20日に更新したインスタグラムで、ジェシカとの上半身一糸まとわぬような2ショットまでも公開している。「9月には、前触れもなく突如“セクシーCM”を公開するなど話題作りに必死ですから、妹を売り出して自分も……なんてことはありえますよ」(前同)

 どうやら、海鮮丼接待で妹を“骨抜き”にしたベッキー。海鮮丼だけど、最後に頼れるのはやっぱり、肉親!?

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