坂口健太郎「miwaを呼び捨て」で、ファン騒然!?の画像
坂口健太郎「miwaを呼び捨て」で、ファン騒然!?の画像

 シンガーソングライターのmiwa(26)が主演を務める映画『君と100回目の恋』の完成披露舞台あいさつが、12月12日に行われた。この中で、俳優の坂口健太郎(25)とmiwaとの仲の良さをうかがわせる一幕があり、ファンたちが「ずるすぎる!」と嫉妬しているようだ。

 映画の中で坂口とmiwaは、竜星涼(23)演じる直哉と、泉澤祐希(23)演じる鉄太とともに「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、miwaはもちろん、坂口らも実際に楽器を演奏している。しかし、坂口はこれまでギターに触ったことがなかったといい、舞台あいさつでも「一番大変だったのはギターです。本当にコードも分からず触ったこともなかったので」と告白。そして「ギターが上手な役だったので、miwaにもいろいろ聞いて。立っているだけで上手に見える立ち方とか」と撮影での苦労を語った。

 舞台あいさつの中で、竜星らが「miwaさん」と呼ぶのに対し、坂口だけは「miwa」と呼び捨て。映画では恋人同士の二人だけに会場でもざわつきが起こり、坂口が思わず「なんでざわざわしているの!?」と慌てる場面もあった。会場の女性ファンがざわつく一方で、miwaを愛する男性ファンもネット上で大騒ぎ。「miwaちゃんを呼び捨てだと!? ずるすぎるぞ!」「く~っ! サラリと仲良しアピールしやがって!」「映画の中ならまだ許せるが、これはアウトだ」といった嫉妬のコメントが次々と上がった。

「今回の映画はmiwaにとって初の本格ラブストーリーになることから、男性ファンたちはかなり複雑な心境だったようですね。映画の予告編でもハグしたりと仲良さげなシーンがかなり登場しますから、とまどう人も多かったはずです。11月に横浜で行われたイルミネーション点灯式に二人が参加したときは、坂口がmiwaの手を取り、優しくエスコートして登場してましたが、いつのまにか呼び捨てにする間柄になっていたんですね。映画の公開日は2月4日とまだ先ですが、ファンにしてみれば、さらに関係が進展しないことを祈るばかりでしょう」(芸能誌ライター)

 公開されている映画の場面写真の中には、キス寸前のショットもあり、ファンたちは気が気ではないはず。映画公開後は、胸キュンシーンにときめいている坂口健太郎ファンの女性たちの横で、miwaファンの男性たちがうちひしがれているかもしれない。

本日の新着記事を読む