DAIGO、なぜか「同じ『ゼクシィ』を3冊買った」理由とは!?の画像
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 12月16日放送の『堂本兄弟2016もうすぐクリスマスSP』(フジテレビ系)に、歌手でタレントのDAIGO(38)が出演し、堂本光一(37)、西川貴教(46)らを相手に、知られざる結婚秘話を明かす場面があった。

 番組中盤、光一が箱に入っているボールを引き、名前が書かれていた出演者がエピソードを披露する“2016年やっちまった私の事件簿!!”というコーナーで、二番目にDAIGOが当たった。共演者からは「事件なんてないだろう」との声も上がったが、DAIGOは「いや、そういう中でもあったのが、婚姻届書き直し事件というのがあって」と語り始めた。

 DAIGOは「そもそもやっぱ婚姻届を書いたことがないので」とし、「ちょっと話し合った結果、『ゼクシィ』を買ったんですよね。すっごい『ゼクシィ』分厚くて、で見たら婚姻届もついてて、けっこうピンクの婚姻届とかがあって、ちょっとかわいいのあるじゃないですか。で、“これで出したいね”って言って、まあ書くじゃないですか。あれ住所とかけっこう厳しいんスよ」と説明。

 西川は思わず「そりゃそうやわ! ぼんやりなわけねえだろうが、なんだと思ってんだ」とツッコんだが、DAIGOは構わずに「5丁目の2のとか、まずそこ間違えちゃったんですよ」と続け、「そしたらもう1冊『ゼクシィ』だろってなって」「2冊目の『ゼクシィ』買ったんですけど……結局3冊目も買ったんです」と語っていた。

「結婚情報誌の定番となっている『ゼクシィ』(リクルートマーケティングパートナーズ)ですが、ピンクの婚姻届はかなり評判を呼んで、部数増に貢献したようです。それにしても、女子プロレスの凶器として使用されるほどの厚さで知られる『ゼクシィ』の同じ号が3冊もあったら、かなり場所をとりそうですね」(芸能誌記者)――『ゼクシィ』側は、タダで宣伝してもらって、ラッキー!?

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