AKB48姉妹グループ「MNL48」立ち上げで、フィリピンがアイドル大国になる!?

 ドゥテルテ大統領による薬物犯罪者摘発が、世界的な注目を浴びたフィリピン。「売人や使用を疑われた人を容赦なく射殺し、すでに5000人近くが処刑されたといいます。この強硬姿勢に国際社会が反発。大きな問題になりましたが、フィリピン国内では、ドゥテルテ大統領の支持率が90%を超えたという調査もあるほどの人気ぶりです」(国際部記者)

 その裏づけになっているのが、フィリピンの目を見張るほどの経済成長だろう。ドゥテルテ大統領の犯罪者に対する厳しい姿勢が治安の向上に大きな影響を与え、それを背景に経済も上向きになっているのだ。

「経済が成長するということは、国民の暮らしが豊かになるということ。治安がよくなれば、海外の企業も資本を投下しやすくなりますし、そうなれば雇用も生まれる。フィリピンはいい循環に入っています」(前同)

 生活が豊かになると、今度は国民に余裕が生まれ、映画や音楽などのエンタテイメントも新しいものが次々に生まれてくるもの。そこに目をつけたのが、日本が誇る国民的アイドルグループAKB48軍団だ。

「この12月にAKB48チーム8の面々がフィリピンで初となるファンミーティングを開催。そこで、上海、インドネシアに続く海外を拠点とする姉妹グループ『MNL48』をフィリピンの首都・マニラで発足させることを発表しました」(アイドル誌記者)

 このサプライズに、フィリピンのアイドルファンたちは大盛り上がり。現在、マニラにはMNL48のビルボードが設置され、街頭ビジョンにはひっきりなしにPR動画が流れるなど、国を挙げたお祭りムードに包まれているという。

「経済成長の最中ということはもちろん、日本と同規模となる1億人もの人口を抱えるフィリピンは、市場として魅力的と言えます。そこにどこよりも早く目をつけるあたり、秋元康プロデューサーはさすがと言えるでしょうね」(前同)

 さらに期待できるのは、「美人の宝庫」ともいわれるフィリピンだけに、MNL48から、日本でも活躍できる美女タレントが誕生するかもしれないことだ。「かつては、ルビー・モレノなど男性ウケするフィリピン出身のタレントがいましたが、現在の芸能界にもモデル、タレントとして人気のラブリやAKB48出身の女優・秋元才加、モデルの池田エライザなどは、フィリピンのハーフ、もしくはクォーターです。美女の産地から、新たなスターが誕生する可能性は高そうですよ」(芸能記者)

 “暴君”ドゥテルテ大統領が生み出した(?)「アイドル大国」への成長戦略。まずは第1期オーディションで、どんな“金の卵”が誕生するか期待したい!

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