熊切あさ美「適当に言ってる」加藤綾子アナに宣戦布告!?の画像
熊切あさ美「適当に言ってる」加藤綾子アナに宣戦布告!?の画像

 12月21日放送『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて、熱愛中の女性有名人を招いての新企画“シチュエーション診断 結婚に向いてない女性は誰だ!?“が行われた。番組が誇る各専門家が考案したシチュエーションに女性有名人を遭遇させ、彼女たちがとった対応を隠し撮り映像を見ながらチェック。結果、この女性が結婚に向いているかを診断する内容だった。

 法律評論家の堀井亜生氏(39)が設定したのは「ファンから名前を間違えられる」というシチュエーションだった。街中で「一緒に写真撮ってもらってもいいですか、○○さん!」と違う名前で声をかけられた女性有名人は、どういうリアクションをとるのか?

 ここでは、2パターンの対応が見られた。「がんばってください、トリンドルさん!」と呼ばれたダレノガレ明美(26)は「ダレノガレ、ダレノガレ!」と明るく訂正。一方、「横澤夏子さん、がんばってください!」と声をかけられたお笑いコンビ、尼神インターの誠子(28)は「あ! ありがとうございます」と、そのまま受け入れてしまっている。前者と後者では、どちらのタイプが結婚に向いているのか?

 結果、堀井の診断によると名前を訂正しないタイプのほうが結婚に不向きだそう。結婚生活では、嫌なことがあるとため込まないで相手に伝えることが大事。だから、訂正しないタイプは「結婚に向いてない」と判断できるというのだ。今回のシチュエーションで間違いを訂正しなかったのは、誠子と熊切あさ美(36)であった。特に熊切に対し、堀井は「相手に強く言えないタイプ、相手に迎合するタイプに見える」と診断した。

 これは熊切自身も、身に覚えがある模様だった。どうやら、最近は意図的に人への態度を変えていたというのだ。彼女いわく「今までは自分の意見を言っていたんですけど、加藤アナみたいに笑顔で“うん、うん、分かるー!”とか言っていたほうがいいと思って……」。要するに、他者に迎合するように気をつけていたらしいのだが、なぜか唐突にアシスタントの加藤綾子アナウンサー(31)が引き合いに出された。

 もちろん、この発言には即座にツッコミが入った。ブラックマヨネーズの小杉竜一(43)からは「そんなふうに思ってたんか、加藤さんのこと!」「思ってもないこと“うん、うん”と笑いながら言ってる人と思ってた!?」と指摘され、加藤アナも「えーっ!」と狼狽。そして「私だって適当に言ってるわけじゃないですよ、そんな!」と激高。熊切は立ち上がり、手を合わせて加藤アナに謝罪していた。(寺西ジャジューカ)

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