菜々緒、長澤まさみ、多部未華子…美人女優が「下着姿」を見せたときの画像
菜々緒、長澤まさみ、多部未華子…美人女優が「下着姿」を見せたときの画像

 2016年12月23日に公開された映画『土竜の唄 香港狂騒曲』で、セクシーな中国人マフィアを演じている菜々緒(28)。色っぽい黒のチャイナドレス、自慢の美脚、そして下着丸見えのシーンまであり、予告編が公開された段階からネットは大騒動となった。主演の生田斗真(32)も完成披露舞台あいさつで、「すごいですよ! あれはいいの!?」と興奮気味に語るほどだが、他の女優たちも菜々緒に負けないセクシーシーンをさまざまな映画の中で見せている。

「第39回日本アカデミー賞」の4部門で最優秀賞を受賞した映画『海街diary』(2015年)。同作で男性たちのハートをつかんだのが長澤まさみ(29)だ。映画は長澤演じる次女の佳乃が、恋人の部屋のベッドで目を覚ますシーンから始まるが、そこでの長澤はまさかの下着姿。監督を務めた是枝裕和(54)はイベントで「長澤さんには“すみませんが、露出が多いかもしれません”という話をしました」と語っており、このシーン以外にも長澤の美脚やバストが映る場面は多く、“セクシー担当”を見事に演じきった。2017年1月から始まる舞台『キャバレー』のプロモーション写真でも、ドレス用下着ビスチェを身につけたセクシーすぎる衣装を披露しており、作品中の衣装にも注目が集まる。

 清純派女優の成海璃子(24)も、今までの爽やかなイメージをガラリと変える、大人っぽく艶やかな姿を映画『無伴奏』(2016年)で披露している。学生運動が巻き起こった昭和40年代を舞台に、成海演じる女子高校生の成長を描いた同映画。複雑に絡み合った恋愛模様が描かれており、予告編でもかなり過激なベッドシーンが流れていた。予告編では冒頭から白のキャミソール姿一枚で立っている成海の姿が映り、他にドキッとしてしまうような下着姿のシーンもある。成海が一躍ブレイクしたドラマ『瑠璃の島』(日本テレビ系)に出演していた当時は、まだ中学1年生。まだあどけなさの残っていた少女は、いつの間にやら大人の女性へと成長していたようだ。

 同じく清純派女優としてのイメージが強い多部未華子(27)は、映画『ピース オブ ケイク』(2015年)でセクシーシーンを演じ世間を驚かせた。多部が演じるヒロインの志乃は、男性から言い寄られると簡単に体を許してしまう“ダメ女”。今までベッドシーンと縁がなかった多部だが、この映画では下着姿で登場し、フェロモン漂う演技で女優として新境地を開いた。綾野剛(34)演じる京志郎と志乃が、互いに服を脱ぎながらベッドになだれ込む姿に、くぎづけになってしまった人も少なくないだろう。

 この手の作品を観るときは、女優たちのセクシーな姿にばかり目がいって物語はそっちのけ……なんてことにならないように気をつけたいものだ。

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