長澤まさみ、新垣結衣、橋本マナミ…美女たちの意外な「酔っぱらい姿」の画像
長澤まさみ、新垣結衣、橋本マナミ…美女たちの意外な「酔っぱらい姿」の画像

 もどかしい恋愛が“ムズキュン”すると話題を集めたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。主人公のみくりを演じる新垣結衣(28)の男心をくすぐるしぐさに、特に男性ファンから絶賛の声が上がった。そんな新垣は、2016年11月12日に出演した『王様のブランチ』(TBS系)で「酔うとちょっとヘラヘラする」というかわいらしい一面を明かしている。

 芸能人は酔うとどうなるか。ファンとしては想像するほかないが、なんともうれしい酔っぱらい方を告白してくれたのは、“国民の愛人”橋本マナミ(32)だ。麦焼酎が大好きでロックで飲むことが多いという橋本は、かなりお酒に強いらしく、日本酒を一人で7合あけることもあるそうだ。2016年7月に都内で行われたイベントでは、酔うと「ボディタッチが激しくなる」ことも告白。こんな美女からボディタッチされたら、異性でなくてもドキッとしてしまうことだろう。ただ、周囲の人にお酒を勧めて酔わせてしまうクセもあるそうで、一緒に飲む人はそれなりの覚悟をして行ったほうがよさそうだ。

 女優の長澤まさみ(29)は、酔うと甘えるタイプではなく「ズバズバ言うタイプ」だそうだ。2016年9月に放送された『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)で、長澤とよく飲みに行くという宮川大輔(44)が、酒の席での長澤の姿を暴露。宮川は、家が近所のため飲み会後に一緒にタクシーで帰っていたという。すると隣にいた長澤は「宮川さんクサい」と言い放ち、家に着くまでタクシーの窓を開けていたそうだ。当の本人はあまり記憶にないようだが、本当に仲良くしている人にはフランクになってしまうのだとか。それにしても長澤から「クサい」と言われたら、しばらく立ち直れないぐらいショックだろう。

 さらに強烈な酔い方をするのが女優の水野美紀(42)。『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演した水野は、自分で酒グセの悪さを告白。20代前半は“ザル”で、二日酔いも知らなかったという水野。しかし寄る年波には勝てないようで年々酔っぱらうようになり、お店で寝てしまうことも。酔うとグラスを上からつかんでずっと離さないそうで、周りからは「水野のオッサンが来たぞ!」と言われるほどひどい姿だという。さらに居酒屋などで酔って説教を始めるおじさんのように、余計なことや失礼なことを言ってしまうらしく、翌日それを思い出して反省するそうだ。

 飲み過ぎは厳禁だが、酔うとその人の違った一面が引き出されて面白い。お酒の力は、時に偉大だ。

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