志田未来、吉岡里帆、新川優愛…2017年は「23歳の酉年美女たち」に大注目!の画像
志田未来、吉岡里帆、新川優愛…2017年は「23歳の酉年美女たち」に大注目!の画像

 2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で主演を務める柴咲コウ(35)や、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演の新垣結衣(28)も顔負けのかわいさを見せつけた石田ゆり子(47)、そして2016年9月にインスタグラムを開始し、若者からの人気を集めている黒柳徹子(83)など、2017年の干支である「酉年女」の活躍が注目を集めている。

 女優の志田未来(23)も「酉年女」の一人だ。2005年に放送された『女王の教室』(日本テレビ系)で、天海祐希(49)演じる冷徹な教師に立ち向かう少女を演じ、“天才子役”として注目を集めた志田。その後も『14才の母』(日本テレビ系)、『秘密』(テレビ朝日系)など数々のドラマに出演し、今や芸歴17年という大ベテラン。2015年11月に田中哲司(50)との二人芝居『オレアナ』で女学生を演じたり、2016年7月は『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で母親役の斉藤由貴(50)にも負けない、迫力のある演技を見せたりと、最近は舞台にも活躍の場を広げている。また、ドラマ『レンタル救世主』(日本テレビ系)ではラップに初挑戦。これまでの“清純派”イメージをくつがえすような、「泣くとブサイクになる」というキワモノの役に挑戦し話題となった。進化し続けている志田に、2017年も注目が集まる。

 連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)で、眼鏡っ子の“のぶちゃん”こと田村宜役で注目を集めた吉岡里帆(23)も、1993年生まれの「酉年」。“美少女タレントの登竜門”といわれるゼクシィの9代目CMガールに選ばれ、2016年にはドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)や『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)に出演。今や売れっ子の吉岡だが、ブレイク前は相当な苦労があったという。連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)や映画『バケモノの子』などのオーディションを受けるも落選が続き、初主演映画『ハッピーウエディング』の撮影時も、小さなボロアパートを借りて現場に通っていたそうだ。しかし「ただでは京都に帰れない」と必死にしがみついた結果が、現在のブレイクにつながったという。吉岡はナイスバディのグラドルとしても活躍しており、今後も女優としてグラドルとして、見る者のハートをつかんでいくに違いない。

 さらにブレイクを予感させる「酉年」の女優といえば、新川優愛(23)もそうだ。2010年の『ミスマガジン』、2011年の『ミスセブンティーン』に選ばれるなど、抜群のスタイルで数々の賞を総なめにしてきた新川。モデルとしてカリスマ的存在の彼女は、映画『アオハライド』やドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)、『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)に出演し、女優としても躍進を続けている。そんな新川の強みといえば、やはり「MC力」だろう。2015年10月より『王様のブランチ』(TBS系)の5代目女性MCに抜擢され、土曜日のお茶の間に癒しを提供している。モデル、女優、MCと、2017年も彼女の活躍は止まらないだろう。

 2017年は彼女たち「酉年女優」の大活躍を期待したい。

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