千秋に岩田剛典、セレブ育ちの芸能人は意外に多かった!?の画像
千秋に岩田剛典、セレブ育ちの芸能人は意外に多かった!?の画像

 最近よく見かける“タレントの私生活ぶっちゃけ番組”。だからなのか、故竹下登元総理の孫であるタレントのDAIGO(38)をはじめ、実家を自分の売りにする芸能人が目立ってきた。祖父母が有名な大企業のトップだったり、老舗の創業者だったりと、実はお坊ちゃん&お嬢様な芸能人は意外に多い。そこで、「え、あの人も?」と驚くようなセレブ育ちな芸能人を集めてみた。

 まず、演技派俳優として注目されている加瀬亮(42)は、父親が大手商社である双日株式会社の会長という生っ粋のお坊ちゃんだ。父親の仕事の都合により生後まもなく渡米し、7歳までアメリカで過ごしたという。中央大学卒業後、突然「役者になりたい」と父親に告げるも、大反対されたとか。長男だし、そりゃそうだろう!

 また、EXILEグループきっての爽やかボーイである三代目J Soul Brothersの岩田剛典(27)は靴メーカーであるマドラス株式会社社長を父親に持つ超お坊ちゃんだ。マドラスは創業95年、従業員はグループ会社も含めると600人という大企業。実家は豪邸で中学から慶應へ。慶應義塾大学卒業後は大手企業に就職する予定で内定をもらっていたが、ダンスの道に進んだ。イケメンで高学歴で金持ちとは……無敵すぎる。

 いまやママタレの千秋(45)の父親は、世界大手のガラスメーカーで年商は約5800億円ともいわれる日本板硝子の元取締役会議長兼取締役会長だ。ちなみに、叔父は三菱電機株式会社の元会長。千秋は結婚するまで料理をしたことがなく、お茶をいれたことすらなかったとか。まさに漫画に出てくるようなお嬢様だったわけだ。

 昨年、騎手の武豊(47)との手つなぎデートが報じられたフリーキャスターの美馬怜子(32)も超セレブだ。父親は大分県大分市のランドマーク的ホテルである、大分オアシスタワーホテルの経営者。彼女がキャスター界きっての競馬通といわれるのも、父親の仕事の関係で競馬に携わってきたからといわれている。2016年7月に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)では、飲食店で頻繁にサービスをおねだりしている様子を放送されていたが、平気でおねだりできるというのも、なに不自由なく育ってきた証だろう。

 急な体調不良による入院から見事復帰した“ともちゃん”こと歌手の華原朋美(42)も実はお嬢様。父親は鉄鋼関連会社社長で、兄は系列会社の社長だ。ともちゃん自身も3歳から乗馬を始め、私立松蔭高校時代は国体で入賞したことも。母親も小料理店と健康食品会社を経営するなど、家族そろってセレブなのである。

 その他、佐賀県のガス会社である鳥栖ガス社長を父親に持つ松雪泰子(44)、京都祇園にある享保年間創業の老舗料亭、鳥居本が実家の田畑智子(36)、大手居酒屋チェーン、鳥貴族の社長が父親の関ジャニ∞の大倉忠義(31)など、セレブ育ちは芸能界には意外と多い。才能もルックスもお金もあるなんてチョット、いやかなり羨ましいかも!?

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