加藤綾子「絶対に嫌!」明石家さんま提案の“加藤の穴”に猛抗議の画像
加藤綾子「絶対に嫌!」明石家さんま提案の“加藤の穴”に猛抗議の画像

 1月4日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)は、“2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル”と題して運気UPツアーを実施。明石家さんま(61)、フリーの加藤綾子アナウンサー(31)などレギュラー陣とおなじみの各専門家らが、富士山の麓にある6つのパワースポット巡りを敢行した。

 道中、一行はパワースポットが2か所もあるという“あさぎりフードパーク”へ入ることに。この中には、富士山の噴火で流れ出た溶岩が木を包み込み、やがてその木が風化してなくなり、周りの溶岩だけが残ったパワースポット“溶岩樹型”があるというのだ。自然が作り出した神秘的な空洞から雄大な富士山を望み、パワーをもらうことができるらしい。

 この“溶岩樹型”について、あさぎりフードパークから番組にひとつの依頼が寄せられている。実は“溶岩樹型”には正式な名前がついておらず、「もっと人気が出るように、皆さんが名前をつけてもらえないか?」という相談だ。

 これを受けた各分野の専門家はさまざまな案を出すも、なかなか決め手になる名称が出てこない。そんな中、ブラックマヨネーズの吉田敬(43)が「加藤穴とかどうですか?」と意表を突く名称を提案した。もちろん、アシスタントを務める加藤アナを意識したネーミングなのだが、さすがに加藤アナは「嫌です、嫌です、イヤです、イヤです! “加藤穴“って、なんか……」と大反対。

 しかし、男性陣は止まらなかった。さんまは溶岩樹型の空洞を覗きながら「“加藤穴、見よか? ほー、きれいきれい!”ってなるやないかい!」と吉田案をプッシュし、まだ不服そうな加藤アナを見るや「“加藤の穴”にする?」と再提案。すかさず、吉田も「それやったら俺、2000円払って見に来ますわ」と畳みかけた。

 結局、溶岩樹型の正式名称は“あままーまー”に決まり、別名が“加藤の穴”となったようだ。(寺西ジャジューカ)

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