柴咲コウ、『おんな城主 直虎』で“ギリギリ”視聴者サービス?の画像
柴咲コウ、『おんな城主 直虎』で“ギリギリ”視聴者サービス?の画像

 柴咲コウ主演のNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』にとんだ横槍が入った。「柴咲が演じる主人公は、戦国時代に男の名で家督を継いだ“おんな城主”井伊直虎ですが、昨年12月、京都の井伊美術館が、井伊家の古文書から“直虎は男子である”とする記述が見つかったと発表したんです。もちろん、他国への偽装のためという可能性もありますが……」(テレビ誌記者)

 さすがにNHKも、この発表は無視できず、「あくまでもフィクション。影響はない」とコメントしたが、「上層部は、“参ったな”と頭を抱えていますよ。現場も、大いに困惑しているそうですね」(NHK関係者)というから、出鼻をくじかれた格好だ。だが、芸能ライターの織田祐二氏は「かえって楽しみが増えました」と期待を寄せる。

「平均12%という大河ワースト視聴率となった12年の『平清盛』は、視聴率のカンフル剤にと、セクシーシーンが増えましたからね。『おんな城主』も、低視聴率の場合、セクシーな展開が期待できると思います」(前同)

 柴咲は、数々の男性と噂になりながら結婚には至らず、昨年夏には、「和牛王」の異名を持つ青年実業家とも破局。今はフリーといわれている。「女優として生きていく決意をしたことで、大河ヒロインを引き寄せたともいわれていますから、覚悟は十分なはず。NHKのセクシーな要請にも、しっかり応えてくれるでしょう。最低でも入浴シーンはあるはず」(同)

 本誌としては、徳川家康の正室・築山殿役の菜々緒(28)あたりとのセクシー入浴対決が見てみたい!

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