5位の新垣結衣(推定4億3500万円)は『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主演と“恋ダンス”で再ブレイク。天海祐希(推定4億3000万円)も元宝塚男役トップの威光で、ドラマ、CMともにギャラ単価が高く6位。広瀬すず(推定4億2900万円)は、まだキャリアが浅く、単価こそ低いが、その分、CM12本に出演したのが奏功して7位。

 昨年3月に放送終了した朝ドラ『あさが来た』の主演で、大ブレイクした波瑠(推定3億7700万円)もCM10本に出演する売れっ子ぶりだ。「朝ドラの単価は1本15万と、かなり安かったそうですが、朝ドラ女優の肩書きを手にすれば、CMでかなりの額を稼げますからね」(前出の広告代理店関係者)

 長澤まさみ(推定3億1500万円)も単価の高いCMに5本出演。“長澤ブランド”は健在だ。「都内の家賃40万円、広さ90平方メートルの高級マンション住まいで、今はワインバーにハマっているそう。独身ライフを満喫しています」(前同)

 前述のように、ギャラ単価は最高額だが、10位に留まったのは米倉涼子。「昨年は離婚問題もあって、CMがなかなか入らなかったのが痛手でした」(同)

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