西川史子「ペットロスと更年期」仕事休養の理由を説明の画像
西川史子「ペットロスと更年期」仕事休養の理由を説明の画像

 1月8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、2016年12月1日に急性胃腸炎と診断され入院していたタレントで医師の西川史子(45)が復帰。入院中の様子などを、爆笑問題の太田光(51)、田中裕二(52)、演出家のテリー伊藤(67)らに明かす場面が見られた。

 紹介時に、太田から「西川さん、お久しぶりです! もうすっかり薬は抜けましたか?」と振られた西川は「大丈夫です」と笑顔で対応。その後、田中から「お帰りなさい」と声をかけられると、出演者らから拍手が起こった。復帰を歓迎された西川は「急性胃腸炎で入院したんですけど、理由はいろいろありますけど。ペットロスだったり、更年期とか」と、休養の原因を説明。そして「もうサンジャポに戻してもらえないと思っていたのに、優しい言葉をいただいて感謝しています」と、番組への感謝の気持ちを述べた。

 次いでテリーから「サンジャポは見てたの?」と聞かれた西川は「見てました。私なしでも十分面白かったですね」と話し、「いろいろ問題点には気づきました。やっぱコメントのキレが良くないといけないとか、ワイプの顔とか。VTRが素晴らしいとか」と番組を冷静に見た評価をコメント。続けて「あと『ワイドナショー』(フジテレビ系)とザッピングしながら……」と裏番組もチェックしていたことを明かしたところで、太田から「ザッピングしてんじゃないよ! 向こうは録画でいいだろ!」とツッコまれ、出演者らから笑いが起こっていた。

「この日の放送では病み上がりということもあってかおとなしめで、番組最後の“本日のお詫び”では太田光が西川史子について“今ひとつ元気がない”と評していましたね。体だけではなく心の問題もあったようなので、あまり無理はしないで、本来の元気な姿をまた見せてほしいですね」(芸能誌記者)――完全復帰には、もう少しかかる?

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