尼神インター・誠子「実は隠れ美人」と話題にの画像
尼神インター・誠子「実は隠れ美人」と話題にの画像

 お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(28)といえば、『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)に出場するなどピン芸人としても活躍中だ。ブレイク間近といわれる誠子だが、ネット上で「ブスネタしてるけど実はかわいい」と評価が高まっている。

「そもそも尼神インター自体、人気芸人への登竜門である『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で2015年に準決勝進出を果たすなど、着実に実力をつけ人気を集めています。相方の渚(32)と繰り広げる、勘違い女とスカジャン男という設定のコントが代表的な持ちネタですが、昨年12月に出演した『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で見せた、誠子の体を張ったギャグが予想以上に反響があったようなんです」(お笑いライター)

 誠子は『さんまのお笑い向上委員会』で、先輩芸人である久本雅美(58)との世代交代を狙って、その場で下着を外して「ノーリアクション乳首洗濯バサミ」という独自の芸を披露。痛みに崩れ落ちる様子が「全然ノーリアクションじゃないじゃん!」「なにげに悲鳴がかわいくて笑える」とネットで評判となった。誠子も、1月5日の『R-1ぐらんぷり2017』1回戦終了後に行われた取材で、「あれは本当に反響がありました」「また番組に呼んでいただけるようで、やってほしいとオファーもあるようでして」とコメントしている。

「尼神の二人は、昨年雑誌『日経エンタテインメント!』(日経BP社)10月号で、ブレイク間近の芸人としてインタビューを受けています。相方の渚は、誠子とコンビを組んだ理由について“500人以上いる同期の中でダントツブサイクだった”と語っていました。実際にブスネタが多いんですが、“実は美人”という説もファンの間で広まってるんですよね。インスタやツイッターでは女子力高めな自撮り写真をバンバン上げてまして、かわいいのか、かわいくないのか微妙に分からない写真でファンを困惑させてます」(前出のお笑いライター)

 体を張ったネタをする女芸人たちの中でも、特に異彩を放っている尼神インターの誠子。ネット上では「ブスネタしてるけど普通にかわいいよな?」「えげつない下ネタするのに隠れ美人ってところが好き」とその容姿が密かな人気を呼んでいるようだ。また誠子には双子の妹がおり、昨年11月に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でその妹たちがモデル並みのビジュアルであることが判明。フットボールアワーの後藤輝基(42)らを驚かせていた。誠子の“隠れ美人”を武器に、尼神インターの2017年大ブレイクは確実?

※画像は誠子のインスタグラムアカウント『seiko_1204』より

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