菅田将暉「ミュージックステーション出演」で、ファンが“黒歴史化”を心配?の画像
菅田将暉「ミュージックステーション出演」で、ファンが“黒歴史化”を心配?の画像

 俳優の菅田将暉(23)が率いる音楽ユニット「グリーンボーイズ」が、1月20日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演する。1月24日のCDデビューに先駆けての出演に、心配するファンもいるようだ。

「グリーンボーイズ」とは、1月28日から公開となる映画『キセキ-あの日のソビト-』に登場する音楽ユニット。同作は人気ユニット「GReeeeN」の誕生秘話を描く物語で、菅田の他に横浜流星(20)、成田凌(23)、杉野遥亮(21)が出演。劇中でこの4人が「グリーンボーイズ」を結成する。

 映画にとどまらず、実際にCDデビューすることが決定した「グリーンボーイズ」。菅田の貴重な歌声を聞くことができるとあって、ファンは大喜びのようだが、出演する『ミュージックステーション』が生放送なのが心配だという人もいるようだ。SNSには「絶対やめといたほうがいいって」「これ、黒歴史にならないといいけど」「菅田くん放送事故起こさないでよ」と、菅田の“やらかし”を危惧する声が上がっている

「俳優で歌手デビューする人は珍しくありませんが、中でも語り草になっているのが、2013年に『友達より大事な人』で歌手デビューした剛力彩芽(24)です。『ミュージックステーション』に出演した際に、披露した歌声があまりにも音程を外しまくっていたと、一時期ネットで話題になりました。やはり俳優さんは歌に関してプロではないので、こういうこともやむをえない部分はあると思いますが、ファンはどうしても心配してしまうんでしょうね」(女性誌ライター)

 菅田将暉は、「Mステに僕らが出るなんて事件です! こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と気合十分にコメントしている。本業ではない歌で、菅田たちがどんなパフォーマンスを見せるのか、1月20日夜8時からの『ミュージックステーション2時間スペシャル』に注目だ。

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