深津絵里や宮崎あおいも!“そばかす”は美女の証だった?の画像
深津絵里や宮崎あおいも!“そばかす”は美女の証だった?の画像

 目の周りやほっぺたに散らばる茶色のそばかす。原因は先天的なものと、紫外線によってできる後天的なものとがありますが、いずれにしても女子には悩みのタネ。「夏の日焼けでまた増えちゃった……」と鏡を見ては、ため息をついている女性も多いのではないでしょうか。でも、そばかすがあることで、ますます美人度を高めている芸能人は多いのです。ここではそばかすがチャームポイントの女性芸能人を紹介します。

 まずは女優の深津絵里(44)。映画にドラマに相変わらずの人気ぶりで、若く見える彼女も、もうすぐアラフィフとは驚きですね。変わらぬ少女のような透明感は、やはりそばかすあってこそ。点在したそばかすが色白の肌を引き立てています。私生活ではテキーラ7杯でも酔わない酒豪として知られている彼女、ほどよい(?)お酒が、美肌の秘訣なのかも!?

 2005年、映画『NANA-ナナ-』でブレイク、2008年にはNHKの大河ドラマ『篤姫』で主演を務めた宮崎あおい(31)にもそばかすがあります。このそばかすは、かれんな雰囲気の彼女にピッタリ。最近ではこれまで演じたことのないような役にも果敢にチャレンジし、大人の女性としての魅力も発揮しています。先日「第40回日本アカデミー賞」で最多受賞した映画『怒り』では、今までのイメージを覆すような役を見事に演じていました。

 歌手のYUKI(44)は、「JUDY AND MARY」時代に、自らのコンプレックスだったことから『そばかす』という曲を作っています。曲の中でのそばかすは、彼女の中の幼さを表すために使われていますが、やはりそばかすといえば、あどけない少女のイメージがありますよね。そう考えると、そばかすはかわいさの象徴でもありそうです。

 他にも上野樹里(30)や蒼井優(31)など、大人の女性なのに、チャーミングなイメージが強いそばかす美女たちが大勢います。2014年に日本でも公開され、大ヒットした映画“アナ雪”こと『アナと雪の女王』に出てくるアナとエルサにもそばかすがありました。“ぺこ&りゅうちぇる”のぺこことオクヒラテツコ(21)は、メイクでそばかすを描いていることもあります。魅力的な女性には、そばかすアリ!? できてしまったそばかすは、無理に消そうとせず、むしろチャームポイントに変えると吉かもしれませんね。

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