RADWIMPS「コールドプレイ来日公演にゲスト出演」をファン祝福!の画像
RADWIMPS「コールドプレイ来日公演にゲスト出演」をファン祝福!の画像

 今年4月、英ロックバンド「Coldplay(コールドプレイ)」の3年ぶりとなる来日公演に、現在人気急上昇中のロックバンド「RADWIMPS」がゲスト出演することが明らかになった。

 RADWIMPSは2001年にバンドを結成し、2005年に『25コ目の染色体』でメジャーデビュー。ヴォーカルの野田洋次郎(31)がつづる哲学的な歌詞に多くの若者が魅了され、ライブや口コミによって人気が拡大。そして、2016年8月の公開後、国内外で大ヒットを記録している映画『君の名は。』の楽曲を担当したことをきっかけに大ブレイク。昨年の『NHK紅白歌合戦』にも初出場し、国民的アーティストの仲間入りを果たした。

 そして、コールドプレイの東京ドーム公演に、RADWIMPSがゲスト出演することにはファンも大喜び。「まさかここまでくるとは。ライブ行ける人うらやましい」「これは行くしかない」「一気に出世した、本当にすごい」とネットには祝福の声が相次いでいる。

「RADWIMPSは、昨年8月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)が、初めての地上波の音楽番組への出演でした。その後『SONGS』(NHK)では特集を組まれ、ついには『NHK紅白歌合戦』にまで出場しましたから、半年間で一気に大人気バンドへと変身した感じですね。コールドプレイは、昨年行われた北米ツアーで、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマイケル・J・フォックスをゲストに招き、劇中で使われた曲を2曲演奏しています。今回のRADWIMPSはあくまでゲストアクトですが、なんらかのかたちで共演することにでもなれば、それこそ世界的な知名度も上がるでしょうね」(音楽誌ライター)

『君の名は。』の北米公開が決まり、主題歌『前前前世』の英語バージョンのリリースも発表されたばかりのRADWIMPS。このまま世界的アーティストへと駆け上がってしまうかもしれない。

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