１月１７日放送の『ＡＫＢＩＮＧＯ！』（日本テレビ系）に、ＡＫＢ４８の高橋朱里（１９）と加藤玲奈（１９）が出演。高橋が同番組の正月恒例企画である“ラッキーガールランキング”で、お笑いタレントで占い師の島田秀平（３９）の占いにより最下位とされ、涙を流す場面が見られた。
この日はＡＫＢ４８グループ２６０人全員の手相からランキングが発表され、残すは１位と最下位のメンバーだけとなっていた。その二人の枠に加藤と一緒に残ってしまった高橋は緊張の面持ちで順位発表を待っていたのだが、１位が加藤と発表され、最下位が確定すると「あーっ！」と叫んでしゃがみこんでしまった。
島田は１位になった加藤の手相を「バカみたいに良い手相が入ってる」とし、人気線、カリスマ線、さらに幸運をもたらす“ソロモンの星”があると解説。「時代を変えるような大きなことを成し遂げる。どこまで行ってしまうんだろうかという、怖いぐらいの幸運がやってくるんじゃないかな」とコメントした。
一方、最悪の結果に泣きはじめてしまっている高橋については「朽ち果てる前の手相」だとし、特に“不思議ちゃん線”が強く刻まれているのが特徴だと解説。「考えずに行動して周りをひっかきまわす。全体的に雑。よく話すんだけど、すぐ言ったことを忘れる。褒め言葉に弱く、すぐに調子に乗る」と説明し、高橋はぼう然自失となっていた。
「加藤は２０１６年の選抜総選挙では２６位とそこそこの成績でしたが、自身が主催した“れなっち総選挙”で選抜したメンバーで作ったユニットが、総合プロデューサーの秋元康氏（５８）に認められて、楽曲が提供されることが決定。選抜メンバー１６人での写真集も発売される予定です。一方の高橋も占いは最悪でしたが、ＡＫＢ４８のチーム４キャプテンとして活躍しています。二人は同じ高校のクラスメイトで仲がいいので、きっと加藤が高橋の悪い運気を吹き飛ばしてくれるでしょう」（アイドルライター）――占いの結果をどう受け止めるかは、自分次第!?
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