“変な日本語”滝沢カレン節炸裂!? 愛犬を「ずば抜けたマヌケ」と紹介の画像
“変な日本語”滝沢カレン節炸裂!? 愛犬を「ずば抜けたマヌケ」と紹介の画像

 “不思議な日本語の使い手”として話題のモデル、滝沢カレン(24)が17日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲストとして登場。ペット愛を語りながら、その不思議キャラを爆発させた。

 この日のテーマである「トリオTHEペットで悩む女たち」として出演した滝沢は、現在トイプードルのマカロンと母親との3人(?)暮らし。フットボールアワーの後藤輝基(42)から「カレンちゃんは“うちの犬、一番天才やな”とか思うの?」と聞かれた滝沢は「天才とは思わないです。ずば抜けたマヌケって感じで」と独特の表現で愛犬について説明し、スタジオ中を爆笑させた。

 ほかにも過去にラブラドール・レトリバーや、アライグマを飼っていたと言い、アライグマに関しては「うちで恐れられていたアライグマなんですけど、凶暴にも凶暴すぎて、外堀のほうで飼ってたんですよ」と、目立たない場所でひっそり飼っていたと説明。しかし滝沢はいきなり「気づいたらいなくなってたんで」と意味深なひと言。びっくりしたMC陣がなぜかとツッコむと「あたし(飼ってたときは)まだゼロ歳だったんですよ。で、あたしが脳が気づいたときには、もういない」とこれまた独特の表現を使い、スタジオは爆笑。後藤に「ものごころ、ついたときやろ!」と盛大にツッコまれていた。

 他にも、ペットに何を話しかけているのかと聞かれた滝沢は「今日のごはん、マズかった〜? とか……」と斜め上の返答をし、スタジオは大爆笑。後藤に「お母さんに謝れ!」と怒られるなど、終始、独特な表現でスタジオを笑わせていた。

 そんな滝沢の悩みは「マカロンがママと仲が悪いので仲良くしてほしい」ということ。VTRでは、母親がかわいがるほどマカロンが怒り出し、噛みつこうとする様子が映し出された。

 仲が悪い理由について滝沢は、まだマカロンが家に来たばかりの頃、滝沢の不在時に母親が叩くなどしてしつけており、それでマカロンの頭の中で「叩かれた=怖い」がいつまでも消えずに、仲が悪い状態が続いているのだ、と推測した。これについて徳井は「遊んだり散歩行ったりして、信頼関係を取り戻してもらうしかないね」とアドバイスし、滝沢も納得の表情を浮かべていた。

「滝沢カレンは日本人の母親とウクライナ人の父親との間に生まれたハーフ。母親がロシア語の通訳をしていたため、ロシア人に囲まれて育ったとか。日本育ちなのに、日本語が苦手なのは、環境に理由があるそうですよ」(ファッション誌ライター)――一部では滝沢カレンの日本語について“ヤラセ”の疑惑もささやかれているが、面白ければ問題ない!?

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