松坂桃李「カチンときた」濱田岳の自慢話に本気で怒った理由の画像
松坂桃李「カチンときた」濱田岳の自慢話に本気で怒った理由の画像

 1月22日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の松坂桃李(28)が出演。俳優の濱田岳(28)との確執を明かし、雨上がり決死隊の宮迫博之(46)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、松坂は妬んでいる相手として濱田の名前を出し、大ファンである漫画『ワンピース』の映画版で濱田が声優をすると知り、今までに感じたことのない悔しさと嫉妬を感じたと告白。さらに松坂は濱田が会うたびに、作者からサインをもらったなど、自慢をしてくることにストレスを感じていたと語った。

 そして松坂のコメントを受け、当の濱田がVTRで出演。濱田は松坂が妬んでいたことを「知っていた」とし、以前に二人で飲んだときに「彼にしては珍しく強い口調で、“おまえは、俺ほどワンピースのことを愛していない!”って言うんですよ。あ〜、面倒くさい男だなあと(と思った)」と明かした。また濱田は自分も『ワンピース』のファンであるため、「いちファンとしてうれしい気持ちを共有したくて言っただけなのに“あいつは自慢してきた”と。それをね、こんな番組のお力を借りてまで訴えてくるなんて、あまりにケツの穴が小さいんじゃないかな」と、松坂を非難した。

 この濱田のコメントについて松坂は、声優をやるということが自分にとってはものすごいことだと語り、「(それを濱田が)サラッと言う感じが何かちょっとカチンときて」とコメント。宮迫から濱田は自慢するつもりはなかったはずだと指摘されたのだが、「そうなんですけど……」と、納得のいかない表情を見せた。

「松坂はアニメの声優や漫画の実写版に数多く出演していますが、やはり『ワンピース』は別格なのかもしれませんね。番組では『ワンピース』の実写版には出演したいとも語っていました。これだけ“ワンピース愛”を語っているのですから、もし実現したらオファーが来る確率は高いでしょうね」(芸能誌記者)――やっぱり主人公のルフィ役!?

本日の新着記事を読む