内田はプライベートで天海を“ゆり姉さん”の愛称で呼んでいるといい「ゆり姉さんも私もなんですけど、年上の女優さんと仲良くするの好きなんですよ」と告白。天海も「私たち、そういう垣根越えていっちゃうから」と身を乗り出し、加賀まりこ(73)と仲良くしているエピソードを披露。二人は加賀を“まり姉さん”と呼び、一緒に食事に行き、昔の六本木で遊んでいた頃の話を聞くなど、かわいがってもらっていると語った。

 天海は内田がかわいくてしょうがないようで、内田は今後どういう役を演じるべきかという話になったときは「有紀ちゃんはね、難しければ難しいほど、そこに向かうエネルギーも強いし」とベタ褒め。遊川が「ほんとはテクニックもすごくある、そう思われてないけどね」と言うと「でも、それに気づかないのは制作陣の怠慢だと思う。あたしにマネージャーやらしてくれ!」とかなり肩入れしている様子を見せていた。

「内田は10代のときに爆発的に売れたものの、2002年に吉岡秀隆(46)と結婚後、三年ほど芸能界を休業。離婚後に女優業を再開したものの、いま一つパッとしませんでした。しかし最近ではドラマの主演に返り咲くなど仕事は絶好調。共演者やスタッフからの絶大な信頼を得ているのが、その理由のようです。今回見せた“ヨイショトーク”も、芸能界を生き残るための処世術なんじゃないでしょうか」(芸能誌記者)――四十路になり、美しさや演技のみならずヨイショトーク術も身につけた内田有紀に死角なし!?

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