矢口真里「好感度対決」で、熊切あさ美に惨敗!の画像
矢口真里「好感度対決」で、熊切あさ美に惨敗!の画像

 1月30日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、タレントの矢口真里(34)が出演。タレントの熊切あさ美(36)と、世間の好感度で勝負をして惨敗する場面が見られた。

 同番組は芸能人が考える自分のイメージと、世間の声のズレを浮き彫りにするバラエティ番組。この日、矢口と熊切は、どちらがより多く「彼氏に近づけたくない」「別れるときにめんどくさい」「親友になれそう」「もう許す(スキャンダルを)」と世間に思われているかを競い合った。

 どれもが好感度に関わる調査だけに、矢口は「久しぶりにゴールデンタイム(の番組)に出てるんですけど、汗が尋常じゃないんです。今まで深夜枠ネット枠で、叩かれない場所でやってる」と、その緊張ぶりをコメント。しかし「親友になれそう」では100人中56人が矢口と答え、熊切の44人に勝ったため、ホッとした顔を見せていた。

 そしていよいよ、矢口が「結果を知るのが怖い」と言っていた、矢口と熊切のどっちを「許す」かの調査結果に。熊切は自分を「許す」としたのは96人と予想したのだが、フットボールアワーの後藤輝基(42)から「極端やな」とツッコまれ、70人が「許す」だと修正。矢口は「これは負けるだろうなぁ」と弱気な発言をしていたのだが、結果は予想通り矢口が21人で熊切が79人と、「許す」に関しては熊切の圧勝に終わり、矢口は罰ゲームの落とし穴に落ちていった。

「“許す”の調査対象が主婦だったというのが、矢口の敗因でしょうね。不倫というのは、特に主婦層にとっては絶対に許せないものですから。スキャンダルを経てぶっちゃけなコメントをするようになった矢口は、若い世代を中心に人気が復活しているのですが、やはり全世代から支持されるようになるには、まだ時間がかかりそうですね」(芸能誌記者)――不倫の代償は大きかった!

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