宮崎あおいと井上真央「ジャニーズ婚」で分かれた明暗の画像
宮崎あおいと井上真央「ジャニーズ婚」で分かれた明暗の画像

「運命の人」に出会ったら最後……。美しさと高い演技力で輝く芸能界の華の「ひとりの女」としての物語。

 宮崎あおい(31)と井上真央(30)、2人のNHK大河女優のプライベートが、激しく揺れ動いている。「宮崎はV6の岡田准一(36)、井上は嵐の松本潤(33)という、ジャニーズ事務所所属の人気者と熱愛中。ともにゴールイン間近といわれてきましたが、昨年12月、それぞれに週刊誌報道が出て、結婚の行方が見えづらくなっているんです」(芸能記者)

 まず井上だが、昨年末、彼氏の松本に、人気セクシー女優・葵つかさ(26)との4年にもわたる“二重交際”が発覚したのだ。「2人は、松本のマンションで週1ペースの密会を続けていたと『週刊文春』で報じられました。一度は別れながら、松本から連絡する形でヨリを戻し、報道が出るまで関係は続いていたようです。先の12月にも足繁く松本宅を訪ねる葵の姿が、バッチリ写真に押さえられています」(前同)

 ジャニーズ事務所はテレビ界に大きな影響力を持つだけに、各局ワイドショー、スポーツ紙は、これを完全にスルーしているが、「記事が出た直後から、ネット上には松本に近づいた葵を激しく批判する声があふれ、その中には葵の身に危険が及びかねない、過激なものも目立ったんです。その影響でしょうか、12月29日に予定されていた、葵のサイン握手撮影会が中止になる騒ぎとなりました。現在、葵は休止していたツイッターも再開しましたが、嵐ファンの間での関心は今も高く、ネット上では彼女への誹謗中傷が続いています」(同)

 気になるのは、この騒動を井上がどう捉えていたかだ。「井上の所属事務所と、ジャニーズの関係は良好で、2人の交際は内々には認められていましたが、結婚には、ずっと“待った”がかけられていたといいます。そこで昨年、井上は結婚をなかなか認めてもらえず、ギャラにも不満のあった事務所を退社し、岸本加世子を後見人に、岸部一徳の個人事務所に移籍。結婚を望む松本も、これを後押ししたといわれています。そうして、松本との結婚への環境を整えてきただけに、彼女のショックは大きかったはずです」(女性誌記者)

 井上は、かねてから、「30歳までには結婚したい」と話しており、その30歳のバースデーとなった今年の1月9日に、なんらかの発表があるのではと思われたが、「松本の“裏切りの4年”発覚で、なんの動きもないまま、井上は誕生日を迎えることになってしまいましたね」(前同)

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