「衆議院の解散・総選挙が噂される、秋口あたりではないでしょうか。選挙前に結婚を発表してしまえば、全国各地の応援演説の場は、間違いなく黒山の人だかり。“進次郎祝賀ムード”の前には、野党候補の存在など無に等しくなるでしょう。結果として応援に入った候補が大勝すれば恩も売れるし、後々、自身の政治基盤固めにもつながりますからね」(政治部記者)

 その深謀遠慮、さすがは曾祖父・又次郎氏の代から政界を脈々と生き抜いてきた“バクチに強い小泉家”の血脈を継ぐ男。結婚という人生最大の“大バクチ”を、未来の総理の座への足がかりにできるか。4代目、男の甲斐性の見せどころですぞ!

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