マツコ・デラックス「すごい女ね」青山愛アナの“体型イジリ”にピリピリの画像
マツコ・デラックス「すごい女ね」青山愛アナの“体型イジリ”にピリピリの画像

 2月1日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、「寝るときは、下から敷き布団→自分→毛布→掛け布団という順番で寝ているのだけど、テレビでは違う順番が正しいと放送されていました。皆さんはどうしていますか?」という投稿が紹介された。

 これを受け、お笑いタレントの有吉弘行(42)は「好きにしろ」とバッサリ。「自分の気持ちのいい寝方があるだろ!」と吐き捨てていた。ちなみに、タレントのマツコ・デラックス(44)は下から“敷き布団→毛布→自分→羽毛布団”という順番らしい。しかし、10代から60代の男女を対象にしたアンケートでは、マツコのようなタイプは全体の17%だという。「ウソー、17%しかいないの!?」と驚くマツコに、進行役の青山愛アナウンサー(28)は冷静に「少数派です」と解説。このテンションにカチンときたのか、マツコは「分かってるわ、生まれたときから少数派だわ!」と激高していた。

 番組で紹介された寝具メーカーの見解によると、下から“敷き布団→自分→羽毛布団→毛布”という順番が、最も温かいそうだ。毛布の素材が、ポリエステルやアクリルなど一般的な化学繊維の場合、羽毛布団を肌に密着させていたほうが“空気の層”ができるというのが理由だ。だが、この解説が鼻についたのか、有吉は「“空気の層”って、ダサいよ!」と一刀両断。“保温”よりも“肌触り”を重視するらしく、マツコが着ていた衣装を触りながら「あ~、気持ちいい!」と恍惚の表情を見せ始めた。この日のマツコは、“シルク風サテン”の衣装だったのだ。

 そんなマツコに向けて、不意に青山アナは頭をボリボリかきながら「マツコさんって寒かったりするんですか?」と質問。体型を意識したこの問いに、マツコは「なんだこの野郎、おまえ……。今日、寒いよ、おまえ!」と、またもや激高。青山アナが「いつも温かそうだなと思いまして」と、懲りずに続けると、マツコは目をむいて「アンタ、すごい女ね……」とピリピリとしたテンションに……。お互いのキャラクターが存分に発揮されたやり取りだった。

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