夏目三久アナ「もてあそばないで」年下力士に本気で胸キュン!?の画像
夏目三久アナ「もてあそばないで」年下力士に本気で胸キュン!?の画像

 フリーの夏目三久アナウンサー(32)が司会を務める『はくがぁる』(テレビ朝日系)は、「夏目アナのもとに“博識な女性”=“はくがぁる”が集まり、ちょっとタメになる秘密の女子会を開催する」というコンセプトの番組。2月5日放送分のテーマは「私の愛する小兵(こひょう)力士」だった。相撲マニアとして有名なエッセイストの能町みね子(37)とモデルでキャスターの市川紗椰(29)が、夏目アナに小兵力士たちの魅力を語り尽くしたのだ。

 実は、同番組が相撲を取り上げるのは二度目。夏目アナは、一回目の収録を終えた後、すぐチケットを取り、プライベートで九州場所へ観戦に行ったという。そのときを振り返り、「楽しかったです!」と感想を述べる彼女。どうやら、すでに相撲の魅力にハマりかけているようだ。

 そんな彼女に向け、能町がまずはじめに紹介したのは幕内最軽量力士である石浦(27)。番組では出羽疾風(28)との取組が放送されたのだが、居反り→渡し込み→下手投げというド派手な三段技が炸裂する流れを能町は絶賛。まさに、石浦の魅力が堪能できる一番であった。

 ちなみに夏目アナ、自身で質問事項を考えて石浦に回答してもらったことがあるという。そのとき夏目アナは「好きな女性のタイプは?」という質問も入れていたのだが、石浦は真顔で「黒髪でショートカットの女性っすね」と、サラリと返答。ウケを狙うでもなく、ナチュラルに口にしてみせた石浦に、夏目アナもズキュンときたらしく「こっちのほうが顔が真っ赤っ赤になっちゃって(笑)。なんて慣れた方なんだって……。“もてあそばないで、年上を!”って思いました」と振り返っていた。

 年下男子を意識して、狼狽する夏目三久アナというのも新鮮だ。(寺西ジャジューカ)

本日の新着記事を読む