他人の腕時計に噛みついた!? 大島優子の珍行動伝説の画像
他人の腕時計に噛みついた!? 大島優子の珍行動伝説の画像

 初回の平均視聴率が13.8%、第2話の視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、まずまずのスタートを切ったドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)。累計発行部数260万部を超える人気コミックを原作にした本作では、吉高由里子(28)や榮倉奈々(29)とともに、仲良しアラサー三人娘を演じる元AKB48の大島優子(28)にも注目が集まっている。2014年に公開された映画『紙の月』で日本アカデミー賞の「優秀助演女優賞」を受賞し、昨年には『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)では連続ドラマ初主演を務めている彼女。2014年にAKB48を卒業した後も、女優として着実にステップアップしているようだ。

 しかし女優として注目される一方、大島は普通ではありえない“珍行動”をとることでも知られている。それが明らかになったのが、1月15日放送の『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(日本テレビ系)。同番組に出演していた雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が、大島にいきなり腕時計を噛まれたことを暴露したのだ。なんでもあるパーティで大島に会ったという宮迫。「新品じゃないですか。見せてください」とお願いされるままに見せたところ、突然、その時計にかじりつかれてしまったらしい。「一つのモノを大切にずっと使っているならすごく良いんです。でも、高いモノを何個も持っているというのに腹が立ったんです」と回答した大島だが、これにはネットでも「理不尽すぎる」「ドン引き」などの声が相次いでいた。

 また同番組では“許せない俳優”として、2015年公開の映画『ロマンス』で共演した大倉孝二(42)を挙げたことも話題になった。最初のあいさつでは「すごく丁寧で人が良さそう」という印象を持ったという大島だが、演技が始まると、大量のツバが顔にかかって不快になったと告白。VTR出演した大倉は「そのときに言ってくれればいいのに」と困り顔を浮かべていたが、大先輩の俳優にこの発言はなかなかできない。

 そして1月3日放送の『今夜くらべてみました 超豪華トリオ目白押し新春ゴールデンSP!!』(日本テレビ系)では、後輩でHKT48の指原莉乃(24)が、『NHK紅白歌合戦』に出た後、メンバーみんなで日付が変わる瞬間にジャンプしようと話していたら、大島だけ日付が変わる瞬間にヒップを出したいと言い出したことを暴露。さらにこの際、「スタッフもいるし、ダメだよって止めたら、“私は出したいんだ!”って激怒された」とも。本人によると「忙しすぎておかしかった」とのことだが、これもやはり“珍行動”といえるだろう。

 もっとも、このような“珍行動”もファンにとっては魅力のひとつ。今後も素晴らしい演技を見せてくれることを期待したいところだ。

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