２月７日放送の『バイキング』（フジテレビ系）に、タレントのヒロミ（５２）が出演。司会者の坂上忍（４９）に、ベッキー（３２）との関係をツッコまれる場面があった。
番組中盤、坂上は「ヒロミさん最近なんかベッキーの後見人みたいになってません？」と話題を振った。ヒロミは「俺が別に何にもなってないとは思うんだけど、ただ、一緒になることが多い。ここんところ」と説明。ベッキーに「おまえ変なことすんなよ」「（歌を歌いたいとか言ってたけど）バラエティに戻ってきたから、もう歌なんてやるな」「やるスイッチなんて押すな」などとアドバイスしていることを明かした。
しかし坂上は「番組でね、別にベッキーちゃんの後見人的出演されてるのは、全然構わないんですけど、プライベートでね、俺とヒロミさんとＹＯＵ（５２）さんで三人で飲もうって言ってるところに、なんの相談もなしにベッキー連れてくるのやめてほしいんですよ。だって俺たちは三人で、ベッキーの悪口言いながら酒飲もうって言ってたのにさ」とクレームをつけた。
ヒロミは「違う、そしたらおまえだって、俺とおまえで飲もうって思ってたのに、矢作連れてきたろ！」と、おぎやはぎの矢作兼（４５）を連れてきたことを糾弾。結局、その飲み会はカンニング竹山（４５）と小籔千豊（４３）も合流したという。小籔はそのときのベッキーの様子について、「ただただ黙って、鍋取り分けてくれましたけどね」と語っていた。
「ベッキーにアドバイスしたというのは、５日に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系）でのことでしょう。ただ、二人は普段からプライベートで食事をしているようです。まさか不倫関係ではないでしょうが、少々気になってしまいますよね」（芸能誌記者）――徐々に芸能界へ復帰しつつあるベッキー。やっぱり先輩は頼りになる!?
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