『カルテット』松田龍平の「指の動き」に、女性ファン悶絶!?の画像
『カルテット』松田龍平の「指の動き」に、女性ファン悶絶!?の画像

 1月17日からTBS系火曜22時に放送されているドラマ『カルテット』。主演の松たか子(39)をはじめ、実力派俳優の共演が話題となっているが、最近は特に松田龍平(33)に夢中になる女性ファンが続出しているようだ。

『カルテット』は松たか子演じる巻真紀ら4人の男女が、偶然の出会いから弦楽団を組み、軽井沢で共同生活を送るという物語。『東京ラブストーリー』や『最高の離婚』(ともにフジテレビ系)を手がけた坂元裕二氏が脚本を担当している。

 本作ではカルテットの一人、家森諭高を演じる高橋一生(36)に高い注目が集まっており、放送中からSNSには高橋に関する感想コメントが多く上がっている。7日放送の第4話では家森をメインとしたストーリーが展開されたが、家森がバツイチで子持ちだったという設定が明らかになると「一生くんの涙が切なすぎる……」「見てて切なかったけど、パパとしての顔もたまらんな」などといった声が多数寄せられた。

 しかし、第4話で注目を集めたのは高橋だけではなかったようだ。今回ツイッターなどには「一生さんについては語りきれない……けど、松田龍平も最高。やっぱり好きです」「高橋一生がやばいと言われる理由がわかった、でも私は松田龍平が好き」「今回、一生くんに夢中になったけど松田龍平も相当やばかったぞ!」と、同じくカルテットの一人、別府司役で出演中の松田龍平へのコメントも相次いだ。

「第4話では高橋だけでなく、松田にも大きな見せ場がありました。松田演じる別府は真紀に思いを寄せている人物で、今回の終盤には別府が真紀の手を握り、熱烈な告白を行うシーンがあったんです。そこでは二人の手だけが映されていたんですが、その手つきがすごくセクシーだったんですよ。松田のあまりにも繊細な指の動きに、SNSには悶絶する女性のコメントがたくさん上がっていました」(女性誌ライター)

 魅力あふれる役者が集結し、人気を集めている『カルテット』。高橋一生と松田龍平、タイプの違う二人のイケメンに、一度で二度おいしい楽しみ方ができてしまうようだ。

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