水樹奈々、KinKi Kids堂本剛に「近藤さん」と呼ばれていた!?の画像
水樹奈々、KinKi Kids堂本剛に「近藤さん」と呼ばれていた!?の画像

 1997年に『硝子の少年』でデビューし、いきなりミリオンシンガーとなったKinKi Kids。そんな彼らも、今年がちょうどデビュー20周年となる。メモリアルイヤー第1弾として、1月6日にバラードアルバム『Ballad Selection』がリリースされた。堂本光一は現在、“日本一チケットが取れないミュージカル”といわれる『Endless SHOCK』に出演中。3月の公演千秋楽には、上演回数1500回の金字塔を打ち立てる予定だ。

 KinKiの二人はそろって関西出身。しかし光一の相棒、堂本剛は高校時代、東京の堀越高等学校に進学している。そして、剛と3年間同じクラスだったのが、声優として初めて『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場した水樹奈々だ。

 堀越高校には“男女交際禁止”というルールがあったため、あまり男女が親しく話すこともなかったそうだ。高校時代、剛は水樹のことを、本名で「近藤さん」と呼んでいた。当時の水樹は人見知りでおとなしく、清楚な雰囲気の女性だったようだ。

 あるとき、堂本剛は声優や歌で活躍し始めた水樹奈々の姿をテレビなどで見かけ、「顔めっちゃ近藤さんやけど」「こんなにアグレッシブじゃなかったし」「あの近藤さんがこの感じには(なっていないだろう)」と思っていたらしい。その後、二人が会う機会があり、剛が「近藤さんだよね」と確認したところ「はい、近藤です」と水樹が答えたという。芸能人が多く通う堀越ならではの、同級生エピソードである。

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