林修先生「手作りチョコ批判」に、賛同者続出!「さすがの一言」の画像
林修先生「手作りチョコ批判」に、賛同者続出!「さすがの一言」の画像

 予備校講師でタレントの林修氏(51)が、2月12日の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、手作りチョコを痛烈に批判し、世間からの共感を集めている。

 番組で定番となっている「手作りチョコ」に対する林氏の持論が、今年もまた語られた。ハライチの澤部佑(30)から「この番組でもよく言ってますよね? 手作りチョコ批判とか」と話を振られた林氏は、バレンタインデーの手作りチョコを「意味のないもの」「既成品を買ってきて、溶かして変形して、どこが手作りだ?」とバッサリ。続けて「正しくはこう言ってください。“私は既成品のチョコを買ってきて、溶かして変形して、かつプロフェッショナルのテンパリング技術を持たぬがゆえに、品質を劣化させたチョコをどうぞ!”と」とコメントし、最後は「いい女は手作りチョコを作らない」と締めくくった。

「この番組では、昨年のバレンタインの時期にも、林先生が同じように手作りチョコ批判をしていました。当時も彼は、溶かして変形しただけのチョコは手作りとはいえない、と全否定したんです。林先生のあまりに過激な手作りチョコ批判に、共演者の女性タレントから“嫌いになりそう”という声まで上がっていました」(テレビ誌ライター)

 この日の放送でも、川島海荷(22)ら共演者から「今の話を聞いて、ちょっと林先生のこと、嫌いになりかけてます」と言われるなど、反応はいま一つ。だが一方で、放送後のSNSには「林先生、よくぞ言ってくれた!」という感想が続出。「林先生の意見には、さすがのひと言しか出ない」「チョコ批判する林修に激しく同意!」「確かに手作りチョコって、自己満の部分あるよね」と、林氏の持論に同意するコメントが数多く上がった。

 今後、林修氏の手作りチョコ批判は、バレンタインの風物詩となる?

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