今井翼がV6井ノ原快彦にされた“下品すぎる”イタズラとは?の画像
今井翼がV6井ノ原快彦にされた“下品すぎる”イタズラとは?の画像

 2月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、タッキー&翼の今井翼(35)が出演。デビュー当時、V6の井ノ原快彦(40)からイタズラされたことを明かし、TOKIOの山口達也(45)、国分太一(42)、松岡昌宏(40)らを驚かせる場面が見られた。

 この日は“徹底整理 ジャニーズ年表 タッキー&翼編”と題し、今井がジャニーズ事務所に入所した経緯や、タッキー&翼が結成された裏話などが、今井の口から語られた。そしてその中で、今井はジャニーズ事務所に入ってすぐに、雑誌『Myojo』(集英社)の宿泊を伴うロケに参加したときのことを話した。

 そのロケには井ノ原やV6の森田剛(38)など年上の先輩も一緒だったのだが、宿泊した翌朝、なぜか井ノ原らがそわそわしており、今井がトイレに行ったところ、下腹部に象の耳などの絵が落書きしてあったのだという。これについて今井が「中学2年で初めてのロケでこんなことされて、どえらい世界に入ったな(と思った)」と、当時の気持ちを打ち明けると、国分らTOKIOのメンバーは爆笑。山口から「(なぜイタズラをしたのが)井ノ原だと分かったの?」と聞かれた今井は、「分かりましたよ。一番、ニヤニヤしてましたもん」と苦笑いをしていた。

 そして、これを聞いた松岡が「おそらくそれね、91年から97年ぐらいまで、超はやったの。みんなされたの」と懐かしそうに当時を振り返り、国分は「中居くんから始まってるんじゃない?」と、イタズラを始めたのは中居だと推察。中居の名前を聞いた今井は「中居くんと、地元も中学も同じなんですよ」とコメントし、国分から「けっこう伝説だったの? 中居くんは」と聞かれると、「けっこう学校の先生から(話を)聞きましたね」と明かしていた。

「ジャニーズ事務所では若手は合宿所に住むため、先輩が後輩にイタズラを仕掛けるのは伝統で、近藤真彦(52)の時代からあったようですね。今井翼も最初は驚いたようですが、若い男の子が集まれば、こういうことが起きるのもしょうがないでしょう」(芸能誌記者)――これで絆を深めてきた!?

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